Category Archives: Intel

VMware が OpenStack に参加って マヂ ですか? [ #opencloudjp ]

世の中、何が起こるかわからない。 VMware が OpenStack Foundation に参加しようとしている。この団体は当初、サーバー仮想化における VMware の優位性に対するカウンターとして、業界の大手に支持されてきたのだ。 また、Intel と NEC も、Gold OSF メンバーとして参加しようとしている。OpenStack Foundation Wiki へのポストによると、ちょうどVMworld に間に合うかたちで、 VMware は Intel や NEC と共に、Gold メンバーとして OpenStack Foundation に参加しようとしているとのことだ。

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Intel が思い描く、コモディティ SDN の構想 _2 [ #opencloudjp ]

大規模な仮想ネットワークの管理を簡潔にするためには、アドミニストレータを物理的なインフラから解放してあげる必要がある。 Software Defined Networking(SDN)は、基礎をなす分散データ・フォワーディング・インフラから、ネットワークのコントロール情報を分離し、抽象化し、センタライズするための、新しいネットワーク・パラダイムである。以下の図に示すセンタライズされたネットワークのビューは、コントロールとデータのプレーンを分離し、それらを組み合わせるものとなる。

http://wp.me/pwo1E-4xn

Intel が思い描く、コモディティ SDN の構想 _1[ #opencloudjp ]

SDNと OpenFlow は、どちらも現実的なメリットをユーザーに提供するものであるが、これまでのネットワークからの移行が、ひと晩で起こるというものでもない。このペーパーにおいて Intel は、ロー・レイテンシ/ハイ・パフォーマンスと、高度なプログラミングを可能にする、10GbE FM6000/FM7000 イーサネット・スイッチ・シリコンを説明していく。それにより、ネットワーク・アドミニストレーターは OpenFlow と SDN へと向けて、段階的な移行を実現していけるだろう。 FM6000 シリーズのハイブリッド・イーサネット・スイッチは、独自の FlexPipe フレーム・アーキテクチャによるパイプライン処理により、OpenFlow と SDN に対する素晴らしいサポートを提供する。しかし、その一方では、伝統的なデータセンター・スイッチ・ソリューションとしての役割も担える。

http://wp.me/pwo1E-4×2