Monthly Archives: October 2011

Gemini Joins the OpenStack Community, Enhances API Offerings [ #cloudmix ]

Gemini Technologies today announced that it has joined the OpenStack community, adding Amazon S3 compatibility, provisioning and billing APIs to OpenStack software via its industry-leading Cloudian™ Cloud Storage System. Gemini also announced the immediate availability of the Cloudian-OpenStack Distribution, with full interoperability between Cloudian and the latest releases of Nova, Swift, and Glance. A free evaluation can be requested at:  http://www.geminimobile.com/cloud-solutions/cloudian_eval_agr.php

“We are pleased to join the OpenStack community and participate with this rich, rapidly growing platform,” said Giorgio Propersi, Gemini general manager, Americas and EMEA. “The Cloudian Cloud Storage System will help both public and private clouds build reliable, multi-tenant storage, enhancing the great solutions already being built with OpenStack software.”

http://www.sacbee.com/2011/10/21/3996573/gemini-joins-the-openstack-community.html

こんな夜中にOpenFlowでネットワークをプログラミング! [ #cloudmix ]

前回はNTTデータのR&D部門で検討している次世代クラウドの概要を説明しました。OpenFlowによりサーバとネットワークが密に融合する世界を体感していただけたのではと思います。今後の連載では少し趣向を変えて,実際にOpenFlowでネットワークを制御する方法を説明していく予定です。今回は,まずオープンソースソフトウェア(OSS)を用いてOpenFlowが動作する環境を構築する方法を説明します。

http://gihyo.jp/dev/serial/01/openflow_sd/0004

bash script for CloudStack API #cloudmix

作業で不便だったので、CloudStack APIを実行するbashスクリプトを作成してみました。これを機会にCloudStack API実行についてちょっと説明したいと思います。 まず、管理者権限のあるユーザにAPI鍵を生成します。今回は、新たにAPIをたたくユーザを作ってみます。管理者権限でCloudStack管理サーバにログインし「アカウント」メニューを開き、「新規ユーザ」メニューを実行します。

http://www.creationline.com/blog/asako/1172

揺れる OpenStack – HP、Dell、Cisco、Citrix の参加と圧力? [ #cloudmix ]

Rackspace は水曜日(10/5)のブログ・ポストを介して、OpenStack クラウド・コンピューティング・プロジェクトのコントロールを、独立した基盤組織に譲り渡すと発表した。 OpenStack は、Rackspace と NASA が協力し、2010年 7月に活動を開始した、オープンソースのクラウド・コンピューティング・プラットフォームのことであるそして、VMware や、Amazon Web Services などのプロバイダが提供する、クラウドのソフトウェアとサービスに代わる選択肢とされているが、コミュニティをコントロールする Rackspace への懸念により、ずっと悩みを引きずっていた。

http://wp.me/pwo1E-3tY

今後のクラウド構築を大きく変えるCloudStack [ #cloudmix ]

先日、東京で開催されたCitrixのカンファレンス「iForum 2011」において、米Citrix システムズクラウドプラットフォームグループ シェン・リャンCTOにインタビューが行えた。リャン氏にCitrixが考えるクラウドに関して話を伺った。 リャン氏は、Citrixが7月に買収した米Cloud.comの創設者兼CEOだった。また、Cloud.comを設立する以前は、Sun Microsystemsで、初代のJava Virtual Machine(VM)の開発チームの主任開発員をつとめていた人物だ。

http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/column/cloud/20111014_483251.html

「OpenFlow検証ラボを活用して欲しい」、BrocadeのCEO/CTO [ #cloudmix ]

米Brocade Communications Systemsは、FC-SANとイーサネット(Ethernet)のベンダーである。昨今では、サーバー仮想化によって生じる管理の複雑さを簡素化することを狙ったTRILL準拠のスイッチ機器を販売しているほか、OpenFlowなどの試みに対してもコミットしている。ITproは2011年10月11日、同社のCEOとCTOに、仮想化がネットワークに与える影響や、OpenFlowへの取り組みを聞いた。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Interview/20111011/370496/?ST=network

NTTデータが「OpenFlow」の実機デモ、マルチベンダー環境で実施 [ #cloudmix ]

クラウドコンピューティングを支える最先端のネットワーク技術を体感したいなら、ITpro EXPO 2011のNTTデータの展示ブースは外せない。マルチベンダー環境で、ネットワークを仮想化して集中制御する「OpenFlow」を活用した運用管理のデモンストレーションを実施しているのだ。ここでは様々な通信機器メーカーのOpenFlow対応スイッチなどを接続し、司令塔となる「OpenFlowコントローラー」を利用して制御している。NTTデータはこのOpenFlowコントローラーを2012年4月から、オープンソースの統合運用管理ソフト「Hinemos」のオプションとして販売する予定だ。会場では実際にHinemosのクライアントを操作し、論理的なネットワーク構成図を描くだけで仮想的なネットワークを即座に構築できる。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20111012/370562/?ST=itproexpo

Rackspace、OpenStackを財団に委ねることを望む [ #cloudmix ]

Rackspaceは2012年までにOpenStackを完全に移管する財団を創設する意向であることを発表した。これはOpenStackがRackspaceによってコントロールされすぎるという懸念をやわらげ、真にオープンソースのクラウドコンピューティングプロジェクトになる機会をもたらすものだ。Rackspaceは彼らのストレージソースコードをオープンソース化し、Project OpenStackを立ち上げた。このプロジェクトには、昨年NASA Nebulaのコンピューティングエンジンも加わり、興味のある人ならだれでもプロジェクトに参加できるオープンなクラウドコンピューティングプラットフォームとして期待されている。ところが多数の企業がプロジェクトに参加する一方、開発リソースを投資する企業はあまりなかった。新しいコードを提供したのは8社だけで、ほとんどのコードはRackspace自身が書いたものだ。今回の件は、プロジェクトの今後の開発とプロジェクトガバナンスにおけるRackSpaceの関わり合いの大きさに対する懸念が関係しているのかもしれない。

http://www.infoq.com/jp/news/2011/10/OpenStack-Foundation

レッドハット、高い分散コンピューティング性能、機能を備えた統合プラットフォームを発表 #cloudmix

レッドハットは10月5日、高性能な分散テクノロジーをベースにした統合プラットフォーム「Red Hat Enterprise MRG」を発表。同プラットフォームは米国、欧州で2008年から提供され、ドイツの証券取引所やアメリカ海軍などで採用されるなど高い実績を持っている。 発表会でまず、レッドハットのシニア・ディレクターであるブライアン・チェ(Bryan Che)氏が現在のストレージのトレンドについて語った。データの急増化が騒がれ、非構造化データの保存、また活用について注目が集まっている。チェ氏はこの非構造化データの増加により、企業に求められていることについて3つのケースに分けて語った。

Link

OpenStackプロジェクト、独立した非営利団体「OpenStack Foundation」の設立を発表 #cloudmix

米RackSpaceが支援するオープンソースのクラウドOSプロジェクトOpenStackは10月5日、非営利団体「OpenStack Foundation」を設立する計画を発表した。プロジェクトの独立性を尊重してのもので、ガバナンス体系を持ち、商標や著作権の保有などにも責任を持つ。 OpenStackは2010年7月にRackSpaceと米航空宇宙局(NASA)のエイムズ研究所が中心となって立ち上げたオープンソースのクラウド基盤ソフトウェア。設立時は約20だった支持企業・団体が1年で100を超えるなど、注目を浴びている。現在の参加企業・団体は110を超え、2011年9月に公開した「Diablo」を含む4回のリリースを行っている。米Hewlett-Packardや米DellなどがOpenStackを採用した商用のクラウド製品を展開しており、Ubuntuでも採用されている。ライセンスはApache License。

http://sourceforge.jp/magazine/11/10/06/0428245

Xen、KVM、VMwareに対応するプライベートクラウド管理ツールキット「OpenNebula 3.0」発表 [ #cloudmix ]

OpenNebula Projectは10月3日、オープンソースのクラウドコンピューティング管理ツールキット「OpenNebula 3.0」(コード名「Iris」)を発表した。さまざまな環境が混在する複雑な分散データセンターインフラを管理するためのツールを提供する。OpenNebulaは、ユーザーが所有・管理するインフラ内でIaaS(Infrastructure as a Service)型クラウドを稼働させるためのツールキット。このような環境は「プライベートクラウド」などとも呼ばれている。また、外部のクラウドサービスを操作する機能も備えており、プライベートクラウドと連携させて運用することもできるという。

http://sourceforge.jp/magazine/11/10/04/1046214

XenやNetScalerとの統合を進めるCloudStack [ #cloudmix ]

「ヴイエムウェアは伝統的な仮想化ソリューションの上に薄いレイヤーを構築しただけ。シトリックスのCloudStackは、Webスケールのクラウド提供者向けに設計されている」 こう語るのは米シトリックス・システムズでクラウドプラットフォームグループを担当するCTO、シェン・リャン氏だ。リャン氏は、7月にシトリックスが買収した元Cloud.comの創立者兼CEOだ。Cloud.comは、クラウドの構築や運用を行うクラウド・オーケストレーションのためのソフトウェアスタック「CloudStack」を開発していた。現在、CloudStackはシトリックスが開発している。 2011年10月4日、シトリックス主催で東京都内で開かれたイベント「Citrix iForum 2011 Japan」のセッションでリャン氏は、CloudStackの今後のロードマップや、これまでの取り組みについて説明した。

http://www.atmarkit.co.jp/news/201110/04/cloudstack.html

NTTデータ、次世代ネットワーク技術「OpenFlow」を活用したクラウド環境構築の検証実験に成功 [ #cloudmix ]

株式会社NTTデータは3日、次世代ネットワーク技術「OpenFlow」したクラウド環境構築の検証実験を、世界に先駆けて実施したと発表した。これまで実現が難しかった、マルチベンダー環境におけるクラウド環境全体の運用自動化を目的とし、アリスタネットワークス、エクストリームネットワークス、シトリックス、NEC、ブロケードといった、ネットワーク機器ベンダーおよび仮想化ソフトベンダーの協力を受けて行われたという。今回検証されたOpenFlowは、ネットワークの仮想化および運用自動化のための技術。従来のネットワーク技術では、仮想化や運用自動化への対応が難しく、構成変更する際に物理的な機器ごとの設定を行う必要があるなど、運用への負荷が大きいため、その解決策として注目が集まっている。

http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20111004_481393.html

XenServer 6.0とNetScalerが提供する、新しい仮想化の価値 [ #cloudmix ]

シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社(シトリックス)は、XenServer 6.0を正式にリリースした。また、継続して強化してきたNetScalerと組み合わせることで、同社のプラットフォームが強化されてきた印象を非常に強くしている。 今回は、製品説明会で説明されたXenServerの新機能や、シトリックスとしての進化の方向性を読者にもご紹介しよう。

http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/column/virtual/20111003_481279.html

VA Linux、Cloud.comのクラウド基盤構築ソフトの導入支援を提供 [ #cloudmix ]

VA Linux Systems Japan株式会社は、米国Cloud.com社が提供する、スモールスタートからクラウド環境を構築できるオープンソースのクラウド基盤構築ソフトウェア「CloudStack Community Edition」の導入を支援するサービスの提供を開始した。「CloudStack Community Edition」は、XenServerやKVMなど各種ハイパーバイザに対応している。クラウド環境の設定変更やユーザ管理などをWeb UI上で操作でき、拡張性と信頼性の高いクラウド環境を迅速に構築できる。

http://www.keyman.or.jp/3w/prd/03/20036303/