Category Archives: OpenFlow

Software-Defined Network(6)SDN/OpenFlowの導入事例(国内)[ #opencloudjp ]

国内におけるSDN/OpenFlowの事例をご紹介しましょう。[日本通運]2011年1月にNECのOpenFlowスイッチ「UNIVERGE PFシリーズ」を採用し、プライベートクラウドを導入しています。自社のネットワーク構成を変更する際に、ベンダーに設定作業を依頼する必要があり、1回に約100万~200万円の費用がかかっていました。今回の導入によって、インフラ提供のリードタイムを大幅に短縮し、ネットワークの変更設定作業も社員が対応できるようになったことで、ベンダーへ支払っていた設定変更のコストが不要となり、自社による運用比率を高めています。

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Intel が思い描く、コモディティ SDN の構想 _2 [ #opencloudjp ]

大規模な仮想ネットワークの管理を簡潔にするためには、アドミニストレータを物理的なインフラから解放してあげる必要がある。 Software Defined Networking(SDN)は、基礎をなす分散データ・フォワーディング・インフラから、ネットワークのコントロール情報を分離し、抽象化し、センタライズするための、新しいネットワーク・パラダイムである。以下の図に示すセンタライズされたネットワークのビューは、コントロールとデータのプレーンを分離し、それらを組み合わせるものとなる。

http://wp.me/pwo1E-4xn

Intel が思い描く、コモディティ SDN の構想 _1[ #opencloudjp ]

SDNと OpenFlow は、どちらも現実的なメリットをユーザーに提供するものであるが、これまでのネットワークからの移行が、ひと晩で起こるというものでもない。このペーパーにおいて Intel は、ロー・レイテンシ/ハイ・パフォーマンスと、高度なプログラミングを可能にする、10GbE FM6000/FM7000 イーサネット・スイッチ・シリコンを説明していく。それにより、ネットワーク・アドミニストレーターは OpenFlow と SDN へと向けて、段階的な移行を実現していけるだろう。 FM6000 シリーズのハイブリッド・イーサネット・スイッチは、独自の FlexPipe フレーム・アーキテクチャによるパイプライン処理により、OpenFlow と SDN に対する素晴らしいサポートを提供する。しかし、その一方では、伝統的なデータセンター・スイッチ・ソリューションとしての役割も担える。

http://wp.me/pwo1E-4×2

ヴイエムウェアCTOに聞いた 「NiciraはどこまでVMwareから独立でいられるのか」 [ #opencloudjp ]

ヴイエムウェアCTOのスティーブ・ハロッド(Steve Herrod)氏は7月25日、アジア太平洋地域のジャーナリスト向けにNicira Networks買収について説明。10億ドルという買収金額は、ヴイエムウェアによる買収で過去最大であり、同社の戦略にとっての重要さを示していると話した。私の質問とハロッド氏の答えは次のとおり。

http://www.atmarkit.co.jp/news/201207/25/nicira.html

VMware、クラウド製品拡充を狙い、SDNの先駆企業Niciraを10億ドル超で買収 [ #opencloudjp ]

米VMwareは7月23日(現地時間)、SDN(Software-Defined Networking)のパイオニアであり、オープンソースのネットワーク仮想化製品を提供する米Niciraを買収することで合意に達したと発表した。買収総額は約10億5000万ドルで、約2億1000万ドルの株式褒賞資金も支払う。買収は2012年下半期に完了する見込みだ。Niciraは2007年創業の、カリフォルニア州パロアルトに拠点を置く非公開企業。共同創業者のマーティン・カサドCTO(最高技術責任者)は、SDNを実現するための標準と見なされる「OpenFlow」の開発で中心的な役割を果たした。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1207/24/news044.html

SDNはコンセプトから商用段階へ、グーグルがDC間にフル活用/ Openのネットワーキングサミット2012报告(前编)[ #opencloudjp ]

SDN/OpenFlowの一大イベント「Open Networking Summit」の第2回が、2012年4月に米国サンタクララで開催された。規模は大幅に拡大。内容もコンセプチュアルな発表が多かった前回に比べ、事例が多数紹介されるなど、SDN/OpenFlowが商用段階へと進んでいる印象が強まった。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120701/406582/?top_tl1

Google の OpenFlow バックボーンは、どのように機能しているのか_1 [ #opencloudjp ]

Google は SDN と OpenFlow を早い時期から支援してきており、また、先日の Open Networking Summit では、いくつかの詳細な情報を共有している。それは、このテクノロジーを用いて、世界の 12ヶ所に点在するデータセンターを、10G リンク上にリンクさせる手法に関するものである。そして、私は、さらなる詳細を知るために、Google の主任エンジニアである Amin Vahdat に話を聞いた。

http://wp.me/pwo1E-4lL

OpenFlow @ Interop 2012 のマトメ・ページ [ #opencloudjp ]

OpenFlow 祭り さながらだった Interop 2012 の、マトメ・ページです。 Google で検索しても、ヒットしてしまうトピックが余りにも多すぎて、必要な情報が得られませんでした。 そんなときに頼りになるのが、この Cloud News Japan のカテゴリです。 以下は、同サイトのカテゴリからリスト・アップした、OpenFlow 関連の情報です。

http://wp.me/pwo1E-4lF

オープン・ネットワーキング・ファウンデーションがInterop Tokyoで基調講演 [ #opencloudjp ]

オープン・ネットワーキング・ファウンデーション(ONF)エグゼクティブディレクターであるダン・ピットが、Interop Tokyo 2012で「SDN、OpenFlow、ONF:シリコンバレーと日本が協調して導く新しいネットワークの時代」と題して、共同で基調講演を行います。本基調講演では、ピットと共に、ビッグスイッチ・ネットワークス最高経営責任者(CEO)のギド・アペンセラ氏、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズのサービス基盤部長伊藤幸夫氏が登壇します。

http://www.zaikei.co.jp/releases/47734/

独断と偏見によるInterop Tokyo 2012ミニフォトレポート [ #opencloudjp

2012年6月13日から15日にかけて、千葉・幕張メッセで日本最大規模のネットワーク関連展示会「Interop Tokyo 2012」が開催されている。展示物はハードウェアやソリューションが中心で弊誌とはやや専門分野が離れているが、そのなかで弊誌記者が興味を持ったものを独断と偏見で紹介しよう。 Interop Tokyo 2012の注力テーマとしてはクラウドコンピューティングやユニファイドコミュニケーション、ビッグデータ、IPv6、セキュリティ、仮想化などが挙げられているが、特にハードウェアベンダーを中心にプッシュされていたのがOpenFlowだ。会場には「OpenFlow ShowCase」が用意されており、関連ハードウェアが稼働した状態で展示されている。

http://sourceforge.jp/magazine/12/06/14/0423250

OSS統合運用管理「Hinemos」、仮想ネットワーク管理に対応……OpenFlowを活用 [ #opencloudjp #cbajp ]

NTTデータは5日、OSS統合運用管理ソフト「Hinemos」に仮想ネットワークの管理を可能にする「Hinemos仮想ネットワーク管理オプション」を追加し提供を開始した。ネットワーク仮想化技術「OpenFlow」を活用したものとなっている。「Hinemos仮想ネットワーク管理オプション」では、仮想ネットワークを構成するレイヤー2スイッチ、レイヤー3スイッチ、ロードバランサー、ファイアウォールといったネットワークノードや、仮想サーバをマウスのドラッグ&ドロップなどの直感的な操作によって描画し、画面上でIPアドレスやデフォルトゲートウェイなどのネットワーク情報を設定するだけで、仮想ネットワークを自動構成できる。

http://www.rbbtoday.com/article/2012/06/05/90103.html

目指すは「クラウドOS」、ストラトスフィアがSDNで実現したいこと [ #opencloudjp ]

IIJとACCESSの折半出資で4月に設立されたストラトスフィアは6月4日、同社が開発中のSoftware Defined Networking(SDN)技術を紹介する場を設け、最終的には「クラウドOS」の構築を目指していると説明した。「SDNはこれまで、サーバの人たちが取り組んでいる例がほとんど。しかしネットワーク屋でなければできないことが多い」と、IIJで長年技術をリードし、ストラトスフィアの代表取締役社長に就任している浅羽登志也氏は@ITに話した。同社はネットワークの仮想化をベースとしながら、各種サービスコンポーネントおよびAPIを追加していくことにより、クラウド上のリソースと物理インフラを結び付ける包括的な製品群を提供するという。

http://www.atmarkit.co.jp/news/201206/05/stratosphere.html

IIJとACCESSの合弁会社ストラトスフィアのSDN戦略とは?「最終的に目指すのはCloud OS」 [ #opencloudjp ]

SDN(Software Defined Network)向けソフトウェアの研究開発を目的に、IIJとACCESSが4月に共同設立した合弁会社、ストラトスフィアが2012年6月4日に記者説明会を開催した。ネットワーク仮想化やSDNをめぐる開発競争はますます過熱してきているが、同社代表取締役社長の浅羽登志也氏が競合他社との違いとして挙げたのは「SDNにとどまらず、上位レイヤも見据えている」点だ。具体的にはまず、PaaSレイヤに対してAPIを提供していく予定だという。

http://businessnetwork.jp/Detail/tabid/65/artid/2201/Default.aspx

イクシア、OpenFlowやIEEE 802.11ac対応のネットワークテスト製品を投入へ~1Gbps超の無線LANにも対応 [ #opencloudjp ]

イクシアコミュニケーションズ株式会社(以下、イクシア)は31日、OpenFlowネットワーク、ならびに現在規格策定中のIEEE 802.11ac次世代無線LANに対応したテストソリューションを発表した。いずれも現在はβ版の製品が提供されており、正式版は7月以降、順次提供が開始される。 イクシアは、主に機器メーカーやキャリア、ISPなどに対して各種テスト製品を提供している企業。これまでも有線・無線双方のネットワークテスト製品を提供しており、ネットワーク機器のパフォーマンスや品質をチェックしたり、あるいはネットワークプロトコルの振る舞いが正しいかを検査したりすることができる。

http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20120601_536827.html

東陽テクニカ、OpenFlow対応のIPテストソリューションを販売 [ #opencloudjp ]

株式会社東陽テクニカは29日、OpenFlow対応のテストソリューションを国内で販売開始すると発表した。同社が代理店となっている米SpirentのIPパフォーマンステスター「Spirent TestCenter」において、OpenFlow対応のソフトウェアオプション「OpenFlow テスト・パッケージ」を提供する。 Spirent TestCenterは、リアルタイム/ハイパフォーマンスQoS解析など、さまざまな測定を実現するテスターソリューション。今回提供されるOpenFlow テスト・パッケージを追加することにより、OpenFlowネットワークを展開する上で最も重要な、エンドユーザーQoE(Quality of Experience)を事前に試験・評価できるようになる。

http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20120530_536218.html

「100GbpsでOpenFlow」、ブロケードがSDN推進戦略 [ #opencloudjp ]

ブロケード コミュニケーションズ システムズは5月23日、Software-Defined Network(SDN)の実現に向けて、コアルータ「Brocade MLX」ならびにエッジルータ/スイッチの「Brocade NetIron CER/CESシリーズ」をOpenFlowに対応させることを発表した。9月にリリース予定のソフトウェアアップデート「Brocade 5.4 Software for NetIron」によって、「100GbpsワイヤレートでOpenFlowをサポートする」(同社プロダクトマネジメント&マーケティング部 ダイレクタ 佐宗大介氏)。

http://www.atmarkit.co.jp/news/201205/23/brocade.html

ブロケード、OpenFlowやSDN促進のためにNECとタッグ [ #opencloudjp ]

5月23日、ブロケードコミュニケーションズシステムズ(以下、ブロケード)は、NECとSDN(Software-Defined Network)およびOpenFlowスイッチング分野での協業を発表した。また、あわせてMLXルーターおよびNetIronでのOpenFlow対応を発表し、100GbpsでのSDN構築が可能になるという。

http://tech.ascii.jp/elem/000/000/696/696582/

ブロケードがOpenFlow対応を表明、既存製品がOSのバージョンアップでOpenFlow対応へ。なぜ大手ネットワーク機器ベンダがOpenFlow対応へ進むのか [ #opencloudjp ]

ネットワーク機器大手のブロケードコミュニケーションズシステムズは23日、Software-Defined Network戦略の発表と同時に、OpenFlow対応の第一弾として既存のネットワーク機器をOpenFlow対応にするOS「Brocade NetIron OS 5.4」を発表しました。今後さらにOSや関連ソフトウェア、ハードウェアのバージョンアップなどによって対応機器や機能の拡大も予定。

http://www.publickey1.jp/blog/12/openflowosopenflowopenflow.html

ネットワーク機器に黒船到来、「OpenFlow」の採用相次ぐ [ #opencloudjp ]

高価な専用ハードであるネットワーク機器にオープン化を迫る黒船が到来した。その名は新規格「OpenFlow」。業界標準のソフトと汎用ハードで、従来よりも低価格かつ新技術を備えたネットワーク機器を実現できる。その利点に目を付けたNECやNTTデータ、NTTコミュニケーションズなどが採用に乗り出した。OpenFlowを巡るユーザーとメーカーの動向を追う。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Active/20120328/388128/?act01

Open Networking Foundatin、OpenFlow 1.3.0 仕様を公開 [ #opencloudjp ]

ソフトウェア定義ネットワーク(Software Defined Networking:SDN)を推進する米国 Open Networking Foundation(ONF)は2012年5月17日、OpenFlow 1.3.0 仕様を公開した。OpenFlow 1.3.0 は、ネットワーク管理者によるネットワーク配備へのコントロールを拡大している。1.3.0 は、OpenFlow の長期安定版仕様のベースとなるものであるという点でも重要だ。

http://japan.internet.com/webtech/20120521/9.html