Category Archives: Interview

ヴイエムウェアCTOに聞いた 「NiciraはどこまでVMwareから独立でいられるのか」 [ #opencloudjp ]

ヴイエムウェアCTOのスティーブ・ハロッド(Steve Herrod)氏は7月25日、アジア太平洋地域のジャーナリスト向けにNicira Networks買収について説明。10億ドルという買収金額は、ヴイエムウェアによる買収で過去最大であり、同社の戦略にとっての重要さを示していると話した。私の質問とハロッド氏の答えは次のとおり。

http://www.atmarkit.co.jp/news/201207/25/nicira.html

仮想スイッチつなぎ変化に強いネットに、OpenFlowはそのために作った 米ニシラネットワークス 共同設立者、CTO マーチン・カサド氏 [ #opencloudjp ]

ネットワーク仮想化のソリューションを提供する米ニシラネットワークス。2年間の“ステルスモード”を経て製品を完成させ、ついにその戦略や製品を明らかにした。ニシラが描くネットワーク仮想化の姿を、ニシラの共同設立者で、OpenFlowの開発者の一人でもあるカサドCTO(最高技術責任者)に聞いた。

・まず、ニシラネットワークスは何を提供するのか教えてほしい。

・ネットワーク仮想化のソリューションだ。クラウドコンピューティングやデータセンターがユーザーに浸透してきているが、現状ではインフラの運用面で課題があり、まだ十分に効率化できない状態になっている。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Interview/20120515/396587/?ST=network&r4&rt=nocnt

【Interop】Open Networking Foundation の Dan Pitt 氏にインタビュー [ #opencloudjp ]

Interop 2012 では、ソフトウェア定義ネットワーク(SDN)にスポットライトがあてられた。その SDN 革命で中心的な役割を果たしているのが Open Networking Foundation(ONF)の推進する OpenFlow プロトコルだ。私は、Interop の会場で ONF 幹部の Dan Pitt 氏 に話を聞く機会を得た。多くのネットワークベンダーによるボックスが並ぶ OpenFlow ラボで行ったインタビューを聞いて頂きたい。

http://japan.internet.com/webtech/20120512/3.html

インフラよりも上位レイヤに注力する――Citrixの製品戦略 [ #opencloudjp ]

―― 今回のカンファレンスでは基調講演を含めてXenServerに関する言及が全くありませんでした。戦略に変化があったのでしょうか。

ホリソン XenServerの開発・改良は今後も継続します。XenServerが強化されることは、Citrixの多数の製品に競合優位性を加わることになるからです。例えば、NetScaler上でXenServerを動かす「SDXプラットフォーム」は、1台の物理アプライアンス上で多数の仮想アプライアンスを稼働させている。XenDesktopにはデスクトップ仮想化のために最適化されたハイパーバイザとしてXenServerが組み込まれています。Citrixの製品戦略にとってXenServerが重要であることは明白ですし、今後も積極的な研究開発を続けていきます。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1205/15/news014.html

オープンソースの CEO: Red Hat の Jim Whitehurst インタビュー [ #opencloudjp ]

最近Red HatのCEO Jim Whitehurstに、Red Hatにおけるオープンソース文化について話を聞く機会があった。そのとき彼は言った、それは目的地ではなく旅そのものである、と。Whitehurstによると、オープンソースの思想はRed Hatの企業文化のあらゆる面に浸透している。Whitehurstはインタビューの冒頭で、最近の18か月はRed Hatの転換点だった、と述べた。彼によれば、オープンソースが信頼と信用を勝ち取るための、長年の厳しい戦いがやっと終わり、顧客との最近の会話はパフォーマンスよりも価格が主な話題になる。また、Red Hatがエンタプライズマーケットプレースのプレーヤーとして、その能力を危ぶまれることは、もはやない。

http://jp.techcrunch.com/archives/20120427i-would-like-to-work-at-red-hat/

年間50万台のサーバー出荷とOpenFlowでの仲間づくりに挑む NEC [ #cloudmix ]

NECがサーバー事業の拡大に乗り出す。本誌でも既報のように、NECは、2015年度までにPCサーバーの出荷台数を年間50万台規模へと拡大し、そのうち海外出荷比率を50%にまで引き上げる計画だ。欧州でのEMSによる増産体制を敷くほか、2011年度下期には、新たにタイでサーバーの生産を開始することで、海外での事業拡大に向けた地盤を確立する考えだ。 さらに、ネットワーク制御技術であるOpenFlowを核としたネットワークビジネスの強化や、クラウド・コンピューティングを切り口としたサーバー、ストレージビジネスの拡大にも意欲をみせる。プラットフォームビジネスユニットを担当するNECの山元正人執行役員常務に、同社のサーバービジネスへの取り組み、およびプラットフォーム事業への取り組みについて聞いた。

http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/interview/20111028_486199.html