Monthly Archives: November 2011

すべては オープンソース になるべきだ – WordPress は語る [ #opencloudjp ]

Summary: WordPress は、かつてない人気を博す CMS ツールの 1つであるが、オープンソースの世界における要素を、どのようにしたらビジネス・モデルに適用できるのだろうか? 企業全体のバックボーンとして、オープンソース・テクノロジーに依存することで、現実として問題は起こらないのだろうか? WordPress.com の Founder である Matt Mullenweg は、大丈夫だと確信しているように思われる。

http://wp.me/pwo1E-3BV

NEC、自社のクラウド型ソフト開発環境にOpenFlow対応ネットワーク製品を導入 [ #opencloudjp ]

日本電気株式会社(NEC)は28日、クラウド型共通ソフト開発環境「ソフトウェアファクトリ」に、OpenFlow対応ネットワーク製品「UNIVERGE PFシリーズ(プログラマブルフロー)」を導入したと発表した。ソフトウェアファクトリは、NECグループで利用されているクラウド型の共通ソフト開発基盤で、サーバーや開発ツール、ソフト資産、テンプレートなどを集中管理し、ソフトウェア開発の標準化・自動化を推進している。サービスを提供するデータセンターは、東日本と西日本の2つを利用し、おのおののデータセンターで仮想サーバーを作成して、互いにバックアップする体制で運用されているという。

http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20111129_494052.html

ミラクル・リナックスとクリエーションラインが協業……クラウド環境の監視ソリューションを提供開始 [ #opencloudjp ]

ミラクル・リナックスとクリエーションラインは28日、クラウド環境に対応した監視システムの共同研究・開発で協業すると発表した。その第一弾として、Zabbixと統合したCitrix CloudStack環境における仮想サーバの運用・監視ソリューションの提供を2012年1月より開始する。 今回の協業により、クリエーションラインが設計・構築サービスなどを提供するクラウド基盤ソフトウェアCloudStackと、ミラクル・リナックスが導入・サポートサービスなどを提供する統合監視ソフトウェアZabbixを組み合わせて、双方のもつ導入・構築実績や技術的ノウハウを融合し、より高度なシステムをクラウド環境で実現することが可能となる。

http://www.rbbtoday.com/article/2011/11/28/83434.html

Open Cloud Conference 2011 in Sapporo,オープンクラウドカンファレンス 札幌 – CUPA [ #opencloudjp ]

「今やITに関して”クラウド”は当たり前のキーワードとなっています。
しかし、「雲を掴むような話」とも揶揄されることも少なくないクラウドの世界。そんなクラウドの世界を、IT戦略、技術的要素、様々なサービス、 活用方法、アライアンスビジネスなど、クラウドをとりまく様々な観点から”クラウドの本質”を見極めたいと考えております。

http://www.pcsn43.com/2011/index.html

エーティーワークスとクリエーションライン、「CloudStack検証キット」を提供 [ #opencloudjp ]

エーティーワークス(伊東孝悦社長)は、クリエーションラインと提携し、シトリックス・システムズのクラウドマネージメントソフトウエア「CloudStack」の検証環境「CloudStack検証キット」の販売を開始した。ハードウェア構成は、エーティーワークス製の「Quad Beagle ZG」シリーズと「radserv ZG1」シリーズをベースに、2台構成の「検証パッケージ」と4台構成の「ミニクラウドパッケージ」の2種類を用意。

http://www.asahi.com/digital/bcnnews/BCN201111220009.html

クラウドにより OS は死に絶える(要旨) [ #opencloudjp ]

この Cloudline を立ち上げてからというもの、私がずっと考え続けてきたことに、クラウドが従来からの IT 部門のかたちを、変えていくだろうという点である。 つまり、サーバー・セントリックなカスタマーと、リソースのデプロイメントで構成される IT 部門が、アプリケーションとサービスを中心としたクリエーターのリソースへと変化する。 最近のポストで、私はこの移行を、エンタープライズ IT の「応用」であると述べ、また、以下のように要約した:

http://wp.me/pwo1E-3Bh

クリエーションラインなど、「CloudStack」の検証環境を発売 [ #opencloudjp ]

クリエーションライン株式会社と株式会社エーティーワークスは、Citrixのクラウドマネジメントソフトウェア「CloudStack」の検証環境「CloudStack検証キット」を12月1日に発売する。 「CloudStack」は、マルチテナント型のプライベート/パブリッククラウドを実装・管理・設定できるIaaS(Infrastructure as a Service)ソリューション。

http://www.keyman.or.jp/nw/server/other/20037119/

クラウドは、オープンソースと伴に遍在化していく [ #opencloudjp ]

クラウドはアーキテクチャである。 仮想化を用いて、そして、分散コンピューティングと、Big Data 処理能力を用いてサーバーを構築するとき、シングル Web サイトもしくは単一のジョブの中に、必要に応じてシステム全体のパワーを取り込むことができす。 それが、クラウドである。

http://wp.me/pwo1E-3AY

エーティーワークスとクリエーションライン、「CloudStack(TM)検証キット」を12月1日より販売開始 [ #opencloudjp ]

株式会社エーティーワークス(東京本社:東京都港区六本木、代表取締役社長:伊東 孝悦、以下、エーティーワークス)は、クラウド 件マネージメントソフトウエアであるCitrix「CloudStack(TM)」の多くの構築実績を持つクリエーションライン株式会社(本社:東京中央区、代表取締役社長:安田 忠弘、以下、クリエーションライン)と、マルチテナント型のプライベート/パブリッククラウドを実装、管理、設定できるIaaS(Infrastructure as a Service)ソリューションとして国内外で採用が進んでいる「CloudStack(TM)」の検証環境の販売を開始いたします。

http://japan.cnet.com/release/30011099/

ウェブAPIのバージョニングの分析 [ #opencloudjp ]

OpenStack Apiのバージョニング規約に言及しながら、Mark Nottingham氏がクラウド上のウェブAPIの様々なバージョニング戦略について分析している。氏が言うにはソフトウエアのバージョニングとウェブのバージョニングとを比べるとソフトウエアのバージョニングの方が進んでおり、理解もしやすい。

http://www.infoq.com/jp/news/2011/11/web-api-versioning-options

CloudStackCommunity Edition 2.2 調査報告書 [ #opencloudjp ]

CloudStack は、Cloud.com 社が提供している IaaS (Infrastructure as a Service:サービスとしてのインフラストラクチャ)型クラウド環境構築用の基盤ソフトウェアである.CloudStack は 1 台以上のコンピュータ(以下ノード)から構成される.CloudStack には,用途別に複数のエディションが存在する.オープンソースであり,無料で利用が可能な Community Edition,エンタープライズ向けで申し込みが必要であるが,商用サポートがついている Enterprise Edition , サ ー ビ ス プ ロ バ イ ダ 向 け の Service Provider Edition の 3 種 類 が提供されている.

http://www.creationline.com/lab/636

CloudStackによるプライベートクラウド構築術 <バックナンバー> [ #opencloudjp ]

クラウド構築で注目が集まるCloudStackとは?

連載:CloudStackによるプライベートクラウド構築術(1) オープンソース・ベースのIaaS運用基盤として人気のCloudStack。なぜ注目を集めているのだろうか
    CloudStackを構成するコンポーネントを探る
連載:CloudStackによるプライベートクラウド構築術(2) CloudStackは、どのような物理/論理コンポーネントで成り立っているのかを紹介。これを通じて全体像を把握する
    CloudStack 採用、IDCフロンティアの「NOAH」を試す
連載:CloudStackによるプライベートクラウド構築術(番外編) CloudStackを採用したクラウドサービス、「NOAH」セルフタイプが提供開始された。これをいち早く試してみた
    CloudStackのインストールからサーバ起動まで
連載:CloudStackによるプライベートクラウド構築術(3) いよいよCloudStackのインストール。小規模な構成を立ち上げ、仮想マシンインスタンスを起動するまでを解説する

http://www.atmarkit.co.jp/fserver/index/cloudstack.html

次世代データセンターネットワークを実現、OpenFlowとは何か? [ #opencloudjp ]

仮想化やクラウドコンピューティングの普及がデータセンターの巨大化を推し進める中、データセンターのネットワークも変わりつつある。その取り組みで注目を集めているのが次世代ネットワーク技術「OpenFlow」だ。 オープンクラウドキャンパス クラウドネットワーク研究会とクラウド利用促進機構(CUPA)は2011年8月2日、OpenFlowの勉強会を開催した。本稿では、講演者であるNECの岩田 淳氏とNTTデータ 樋口晋也氏の講演内容を基に、OpenFlowとは何かを紹介してみたい。

http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1108/26/news02.html

「openSUSE 12.1」リリース、デスクトップ環境のアップデートや仮想化の強化が特徴 [ #opencloudjp ]

openSUSE開発チームは11月16日、最新安定版「openSUSE 12.1」をリリースした。デスクトップ環境には「GNOME Shell 3.2.1」を搭載、プライベートクラウド「ownCloud」やBtrfsスナップショット管理「Snapper」などの新機能が盛り込まれている。仮想化やクラウド機能も強化された。XenやKVM、VirtualBoxといった主要な仮想化システムに対応、クラウドではEucalyptus、OpenNebula、OpenStackなどを利用してクラウド構築できる。エンドユーザー向けには、KDEのオンラインストレージ「ownCloud」をサポートした。

http://sourceforge.jp/magazine/11/11/17/0437254

Joe’sウェブホスティング、パブリッククラウドのラインナップとして、VMware vSphere HypervisorとXenServerを追加

株式会社Joe’sウェブホスティングでは、パブリッククラウドとして、従来からのLXC(Linux Container), Virtuozzo (Linux版/Windows版), KVM(Kernel-based Virtual Machine)に加えて、VMware vSphere HypervisorとXenServerのVPSをラインナップに加えました。ともに月額750円からになります。最上位クラスでも、月額6,000円ですが、通常の専用サーバーと比較して遜色のない性能を示しています。今回提供する2種のハイパーバイザーは、ともにCloudStackから管理が可能で、仮想サーバー操作のためのグラフィックインターフェイスが充実しています。

http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000041833

OpenStackとは何か?オープンソースで構成されるクラウド・インフラストラクチャー [ #opencloudjp ]

2010年7月に開始された「OpenStack」は、IaaS(Infrastructure as a Service:クラウド基盤)、つまり、クラウド基盤をオープンソースで実現するプロジェクトだ。特定のベンダーのプロダクツや技術に依存せず、オープンな環境でクラウドを実現するための切り札として注目を集めている。OpenStackが可能にするクラウドの正体と、その将来性について見ていくことにしよう。

http://www.sbbit.jp/article/cont1/24186

Fedora 16、「ベルヌ」とともに冒険の旅へ [ #opencloudjp ]

Red Hat が支援する Fedora Project は先週、新たなリリースをクラウド、サーバー、デスクトップ市場に送り出した。Fedora 16 のコードネームは「Verne(ベルヌ)」。このリリースは、先ごろ他界した C 言語の開発者である Dennis Ritchie 氏に捧げられたものだ。Fedora Project のリーダーである Jared Smith 氏は InternetNews.com のインタビューに対し Fedora 16 ではクラウドコンピューティングツールと仮想化管理ツールが追加されていると語った。「『Aeolus Conductor』は Web ベースの管理プラットフォームで、プレイベートやパブリックのクラウド内にある仮想マシンを管理できる。 Aeolus Conductor を使えば、どのような種類のクラウドを利用していてもインスタンス作成と管理が可能だ。特定のベンダーが提供するツールに縛られることはない」Fedora 16 はまた、オープンソースの OpenStack クラウドプラットフォームにも対応している。だがこれは多くの専門家が Aeolus と競合する技術だと指摘しているもの。Smith 氏は、Fedora の場合競合はないという。

http://japan.internet.com/busnews/20111115/8.html

Juniper がデベロッパーに対して、OpenFlow ソースコードを提供し始めた [ #opencloudjp ]

Juniper Networks は、自社の Junos SDK に OpenFlow 対応のソースコードを取り入れ、その時流に乗ろうとしている。同社の説明によると、その SDK で開発される OpenFlow アプリケーションは、Junos OS 上で動作するカスタム・アプリケーションに対応する、ネットワークを介したダイナミックなプログラミングを実現するために、そのコントロール・パネルを変更できることになる。 「OpenFlow が実現する、プログたミングに対応した新しいレベルは、ネットワーク・デバイスの制御を単純化し、また、ネットワーク・インフラ全体を横断するインテリジェントなアプリケーションとソリューションを、急速に進化させていく」

http://wp.me/pwo1E-3yZ

A Brief Introduction To OpenFlow [ #opencloudjp ]

Mike Fratto,  November 14, 2011 OpenFlow is a specification now managed by the Open Networking Foundation, which defines the functions and protocols used to centrally manage switches via a centralized controller.

http://www.networkcomputing.com/next-gen-network-tech-center/231902599?pgno=1

日本IBM、BNTスイッチ最上位機種でOpenFlowに対応 [ #opencloudjp ]

日本IBMは11月11日、同社のBNTイーサネットスイッチの最上位機種「IBM BNT バーチャル・ファブリック 10Gb G8264」がOpenFlowに対応したことを発表した。同社はOpenFlowに対応したファームウェア「IBM Networking OS 6.8.1」を同機種用に提供開始した。IBMのWebから無償でダウンロードし、適用できる。 OpenFlowは、ネットワークスイッチの経路選択設定を、別個に稼働するサーバ(OpenFlow Controller)から集中制御するための規格として、Open Networking Foundationにより策定が進められているもの。OpenFlow ControllerでAPIを提供すれば、ソフトウェアからネットワークを制御できるようになる。OpenFlowでは、OpenFlow ControllerとOpenFlow Switchとの間のプロトコルを定めている。ただし、実際にOpenFlowをどのような目的で使うのかについては、「OpenFlow対応」を進める各社の間で一様とは言えない。

http://www.atmarkit.co.jp/news/201111/11/openflow.html