Category Archives: Nicira

VMware が OpenStack に参加って マヂ ですか? [ #opencloudjp ]

世の中、何が起こるかわからない。 VMware が OpenStack Foundation に参加しようとしている。この団体は当初、サーバー仮想化における VMware の優位性に対するカウンターとして、業界の大手に支持されてきたのだ。 また、Intel と NEC も、Gold OSF メンバーとして参加しようとしている。OpenStack Foundation Wiki へのポストによると、ちょうどVMworld に間に合うかたちで、 VMware は Intel や NEC と共に、Gold メンバーとして OpenStack Foundation に参加しようとしているとのことだ。

http://wp.me/pwo1E-4EM

イーベイ、自社開発環境に「OpenStack」を本格採用 ニシラのネットワーク仮想化技術と共に、将来的には導入規模拡大も [ #opencloudjp ]

ネット・オークション・サービス大手の米国eBayは8月6日、オープンソースのクラウド管理フレームワーク「OpenStack」を自社のアプリケーション開発環境に採用したことを明らかにした。IaaSプロバイダーのRackspaceが採用を発表したばかりのOpenStackだが、いよいよ著名な企業顧客もつかんだ。OpenStackを採用したいちばんの理由は、OpenStackが、Nicira Networksの提供するネットワーク仮想化プラットフォーム(NVP:Nicira Network Virtualization Platform)と統合されていることである。これにより、eBayは何百ものプロジェクトが必要とする仮想ネットワークを、オンデマンドに提供することができる。つい先日VMwareが買収を発表したNiciraは、OpenStackプロジェクトのネットワーク管理コンポーネント(開発コード:Quantum)における主要コントリビューターの1社である。また、eBayは従来からNiciraの主要顧客の1社として名を連ねていた。

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ニシラ買収に12億ドルを投じるヴイエムウェアの“真意” : ネットワーク仮想化技術だけでなく「オープンさ」も手に入れること [ #opencloudjp ]

米国VMwareが新たな進化を遂げようとしている。12億6,000万ドルを投じて米国Niciraを買収することで、VMwareはSDN(Software Defined Network)市場に進出するだけでなく、オープン規格、さらにはオープンソースのサポートを拡大する見込みだ。

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ヴイエムウェアCTOに聞いた 「NiciraはどこまでVMwareから独立でいられるのか」 [ #opencloudjp ]

ヴイエムウェアCTOのスティーブ・ハロッド(Steve Herrod)氏は7月25日、アジア太平洋地域のジャーナリスト向けにNicira Networks買収について説明。10億ドルという買収金額は、ヴイエムウェアによる買収で過去最大であり、同社の戦略にとっての重要さを示していると話した。私の質問とハロッド氏の答えは次のとおり。

http://www.atmarkit.co.jp/news/201207/25/nicira.html

VMware、クラウド製品拡充を狙い、SDNの先駆企業Niciraを10億ドル超で買収 [ #opencloudjp ]

米VMwareは7月23日(現地時間)、SDN(Software-Defined Networking)のパイオニアであり、オープンソースのネットワーク仮想化製品を提供する米Niciraを買収することで合意に達したと発表した。買収総額は約10億5000万ドルで、約2億1000万ドルの株式褒賞資金も支払う。買収は2012年下半期に完了する見込みだ。Niciraは2007年創業の、カリフォルニア州パロアルトに拠点を置く非公開企業。共同創業者のマーティン・カサドCTO(最高技術責任者)は、SDNを実現するための標準と見なされる「OpenFlow」の開発で中心的な役割を果たした。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1207/24/news044.html

NiciraのNVPに日立電線「APRESIA」がベストマッチな理由 [ #opencloudjp ]

NiciraのNVPは、VLANやマルチテナントの限界、トラフィック制御の難しさ、未熟な仮想マシン対応、管理やSLAの欠如など、ネットワークに関わるさまざまな課題を解消すべく開発された、ネットワーク仮想化ソフトウェア。NiciraはOpenFlowの開発者でもあるマーティン・カサド氏が設立したITベンダーとして注目を集めているが、NVPのコアはあくまで物理ネットワークに依存しない仮想ネットワークの構築技術である。

http://tech.ascii.jp/elem/000/000/691/691135/

仮想スイッチつなぎ変化に強いネットに、OpenFlowはそのために作った 米ニシラネットワークス 共同設立者、CTO マーチン・カサド氏 [ #opencloudjp ]

ネットワーク仮想化のソリューションを提供する米ニシラネットワークス。2年間の“ステルスモード”を経て製品を完成させ、ついにその戦略や製品を明らかにした。ニシラが描くネットワーク仮想化の姿を、ニシラの共同設立者で、OpenFlowの開発者の一人でもあるカサドCTO(最高技術責任者)に聞いた。

・まず、ニシラネットワークスは何を提供するのか教えてほしい。

・ネットワーク仮想化のソリューションだ。クラウドコンピューティングやデータセンターがユーザーに浸透してきているが、現状ではインフラの運用面で課題があり、まだ十分に効率化できない状態になっている。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Interview/20120515/396587/?ST=network&r4&rt=nocnt

Nicira は、あなたの考える(かもしれない)OpenFlowではない(日本での事業展開を正式に発表)[ #opencloudjp ]

米ベンチャーのNicira Networksが2月22日、国内での事業本格化を発表した。ここでは単独インタビューで得た情報を含めてお伝えする。Niciraは、OpenFlowプロトコルを開発したマーティン・カサド(Martin Casado)氏などが創立者であることから、「OpenFlowの代表的企業」といったイメージを持たれがちだ。しかし、「ネットワーク仮想化のNiciraがベールを脱いだ」という記事で紹介したように、その製品「Network Virtualization Platform(NVP)」は、ハードウェアスイッチの設定を一括制御して論理的なフロー制御を実現するという意味でのOpenFlow製品ではない。

http://www.atmarkit.co.jp/news/201202/23/nicira.html

ニシラ、OpenFlowを採用したネットワーク仮想化ソフトの国内提供を本格化

米ニシラネットワークス(Nicira Networks、以下ニシラ)は2012年2月22日、同社が提供するネットワーク仮想化ソフトウエア「ネットワーク仮想化プラットフォーム(Network Virtualization Platform、以下NVP)」についての詳細を発表した。 NVPは物理的なネットワーク構成にとらわれず、柔軟にネットワークの論理構成を変更するためのソフトウエア。主にクラウド事業者、通信事業者、大規模なエンタープライズなどに向けた製品である。国内では2011年に東京エレクトロン デバイス、日商エレクトロニクスなどがニシラ製品の取り扱いを開始している。しばらくは顧客以外に製品の詳細を公開しない“ステルスモード”で活動していたが、2012年2月6日にステルスモードが終了したことを受けて、22日に日本の報道関係者向けに記者発表会を開催した。上記2社のパートナーに加え、日立電線とも協力して日本市場での販売・サポート体制を強化するという。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120223/382661/

「ネットワーク仮想化でクラウドの障壁を取り除く」~米Niciraが国内ビジネスを本格化 [ #opencloudjp ]

「これまではネットワークの限界によってクラウドの限界が生じていたが、当社ではネットワークを仮想化し、サーバー仮想化と同じように、物理ネットワークのハードウェアから切り離すことに成功した。これによって、お客さまのビジネスを劇的に変えることができる」――。米Nicira Networks(以下、Nicira)は22日、ネットワーク仮想化ソフト「Network Virtualization Platform(NVP)」について、日本市場での販売およびサポート体制を強化すると発表した。 Niciraは、2007年に設立され、米国パロアルトに本社を置くベンチャー企業。その中核製品である「NVP」は、すでに2011年7月から提供されており、日本でも東京エレクトロンデバイスが同年7月から、日商エレクトロニクスが同年9月から取り扱うと発表されている。

http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20120222_513700.html

OpenFlowベンチャーのNicira Networksがステルスモードを解除、製品戦略を明らかに [ #opencloudjp ]

新しいネットワーキング技術の標準「OpenFlow」に対応した製品を提供するベンチャー企業「Nicira Networks」がステルスモードを終了し、製品戦略などを明らかにしました。同社は、OpenFlowの開発に関わったスタンフォード大学のNick McKeown(ニック・マキューン)氏やMartin Casado(マーチン・カサード)氏らが創業した企業として非常に注目されていました。しかし、顧客にフォーカスしたいなどの理由で、外部に情報を提供しない、いわゆるステルスモードで活動を続けていたため、これまでどのような製品やソリューションを提供しているのかは伏せられたままでした。

http://www.publickey1.jp/blog/12/openflownicira_networks.html