Category Archives: Storage

テクニカルコラム「クラウド時代のオープンソース活用」第2回「バンガロール発のオープンソース・ストレージソリューション」[ #opencloudjp ]

この連載コラムでは「クラウド時代のオープンソース実践活用」と題して、クラウドに関連するオープンソース・ソフトウェアの技術トピックを取り上げます。今回からは、数回に分けて、分散ファイルシステム「GlusterFS」を紹介します。GlusterFSの特徴や背後の仕組みなどを中心に説明していきましょう。

http://web-tan.forum.impressrd.jp/u/2012/08/22/13468

レッドハット、OSS Storage Server で NAS 市場に参入 [ #opencloudjp ]

レッドハットは2012年7月25日、 非構造化データ管理向けのスケールアウト型 OSS ストレージソフトウェアソリューション「Red Hat Storage Server 2.0」のサブスクリプション販売を開始した。Red Hat Storage Server 2.0 は、オブジェクトストレージとファイルストレージがシームレスに統合された業界初のソリューションだという。これにより大量のストレージを一元的にプール化して、あらゆる種類の非構造化データを管理することができる。Red Hat Storage Server 2.0 は、業界標準 x86 サーバーと組み合わせ、オンプレミス、クラウド、ハイブリッドクラウド環境で利用できる革新的なストレージとなる。Cisco、 Dell、富士通、日立、HP、IBM、NEC、Supermicro などのデュアルソケット x86 ベースのサーバーで動作する。

http://japan.internet.com/webtech/20120727/1.html

レッドハットがストレージ分野に本格参入、スケールアウト型ソフトを発売[ #opencloudjp ]

レッドハットは7月25日、スケールアウト型ストレージソフトウェアの新製品「Red Hat Storage Server 2.0」を発売した。x86サーバを利用することでストレージコストを抑制でき、オンプレミスからクラウドへの段階的な移行やハイブリッドクラウドに最適だとしている。新製品はx86サーバで動作する。サーバノードを追加していくことでストレージをスケールアウトできる。同社の検証では8ノードまでに連続的にパフォーマンスを向上できることを確認。音楽配信を手掛ける企業では80ノードを利用してピーク時には毎秒50Gバイト以上のトラフィックを処理しているという。また仮想サーバでも利用でき、Red Hat Enterprise VirtualizationやVMware、Amazon Web Servicesに対応する。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1207/25/news105.html

クラウドを標的にソフトを進化、分散ストレージもOSSで [ #opencloudjp ]

「JBoss Enterprise Application Platformは、クラウドサービスに適用するために大幅にアーキテクチャを見直した」(Red Hat ミドルウエアビジネス部門担当副社長 Craig Muzilla氏)。Red Hatはソフトウエアでも“クラウドシフト”を敷く。同社の主要ソフトであるJBossミドルウエア、日本でも採用が始まったビッグデータ市場に向け新しく投入されるJBoss Data GridとRed Hat Storage Server、そして主力製品であるRed Hat Enterprise Linuxの新版を解説する。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20120719/316412/

話題のkumofsってなに? [ #opencloudjp ]

kumofsは、クラウド・コンピューティングの基盤技術といわれるキー・バリュー型データストア(key-valueストア)を採用したデータベース・システム構築ソフトです(図1)。ベンチャー企業のえとらぼが2010年1月18日、kumofsをオープンソース・ソフトウエアとして公開しました。 前回で紹介したmemcachedと同じkey-valueストアですが、memcachedとは異なり、データをディスクなどのストレージに保存します。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120306/384808/

結局のところ、いま ストレージに、何が起こっているのか? [ #opencloudjp ]

今月に入ってから、これまでのところ、Amazon Web Services および、Google、Microsoft Azure が、それぞれのクラウド・ストレージの価格を切り下げてきた。 これらの3つの企業は、ビジネスの世界に押し寄せる大きい変化の一部を提供している。 そしてユーザー企業は、前金で何百万ドルも投資することで、自身のインフラストラクチャを購入する代わりに、ニーズに応じて支払いを計上するという、きわめて快適な方式を手にしているのだ。

http://wp.me/pwo1E-42d

[Cloud Days Osaka]楽天、独自開発のHBaseクライアントをOSS化 [ #opencloudjp ]

楽天は2012年3月9日、オープンソースソフトウエア(OSS)のカラム型データベース(DB)「HBase」のクライアント「Sculptor, a HBase Client Framework」をOSSとして公開した。大阪市で開催されたクラウドコンピューティングの専門展「Cloud Days Osaka 2012」で、楽天のエンジニアである蒋逸峰氏が明らかにした。 HBaseは、OSSの分散バッチ処理ソフト「Hadoop」をベースにしたカラム型DBである。楽天では2010年から、様々なWebサイトのバックエンドにHBaseを使っている。今回同社が開発したSculptorは、DB管理者がHBaseのメンテナンスなどを行う際に使用するDBクライアントツールである。HBaseにも標準のシェルが用意されているが、「使い勝手が悪い」(蒋氏)ことから独自クライアントを開発した。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120309/385650/

ソフトレイヤー、検索可能なオブジェクト・ストレージを導入 [ #opencloudjp ]

オープンスタック・オブジェクト・ストレージを拡張した新サービスはインデックス機能と検索機能でデータ取得と管理を効率化 (ダラス)- (ビジネスワイヤ)– ソフトレイヤー・テクノロジーズは、本日より世界的にSoftLayer Object Storageをご利用いただけることを発表しました。SoftLayer Object Storageはインターネットやソフトレイヤーのグローバル・プライベート・ネットワークでのデータの蓄積・検索・取得を可能とするサービスで、冗長性のあるスケーラビリティーの高いサービスです。オプションでCDN接続を利用できます。

http://www.zaikei.co.jp/releases/34103/

レッドハット、アマゾン・クラウド上で稼働する仮想NASアプライアンスをリリース [ #opencloudjp ]

米国Red Hatは2月7日、「Red Hat Virtual Storage Appliance for Amazon Web Services」の販売開始を発表した。米国Amazon.com傘下のクラウド・サービス「Amazon Web Services(AWS)」を利用した、優れたパフォーマンスとスケーラビリティを提供する仮想ストレージ・アプライアンスだと説明している。
「簡単に言えば、これはクラウドで使えるNASだ」と、Red Hatのストレージ製品マーケティング・マネジャー、トム・トレイナー(Tom Trainer)氏は語った。

Link

とっても ラブラブな Linux と Big Data [ #opencloudjp ]

Big Data のトレンドについて、誰もが束の間の栄光だと思うだろが、それとは反対の、いくつかの新しい証明が出てきた。Linux  Foundation における最新の調査に対して、回答を寄せてきた IT-Pro とデベロッパーの 75% が、この Big Data 現象に注目している。

http://wp.me/pwo1E-3Sb

S3 REST API完全準拠のクラウド・ストレージを構築できる Geminiの「Cloudian」がパートナー制度を導入 [ #opencloudjp ]

ジェミナイ・モバイル・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:太田 洋、以下 Gemini)は、S3 REST API完全準拠のクラウド・ストレージを構築できるパッケージソフトウェア製品「Cloudian(R)」の販売と技術サポートをさらに充実するために、パートナー制度を導入しましたので、お知らせいたします。

http://www.atpress.ne.jp/view/25139

VA Linuxが独自に開発したストレージ仮想化ソフトウェア 「VA Storage (R)」が、SCSK株式会社のクラウドサービス 「USiZE netXCloud」のストレージ基盤に採用 [ #opencloudjp ]

VA Linux Systems Japan株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:柿木 弾、以下、VA Linux)が独自に開発したストレージ仮想化ソフトウェア「VA Storage (R)」が、SCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:中井戸 信英、以下、SCSK)のエンタープライズ向けオンデマンド型クラウドサービス「USiZE netXCloud」のストレージ基盤に採用されたことをお知らせします。

http://www.atpress.ne.jp/view/25089

Ubuntu One クラウドが iPhone からも利用可能に― iOS アプリ「Ubuntu One Files」登場 [ #opencloudjp ]

Canonical は2012年1月5日、Ubuntu One クラウドサービスを iOS デバイスから利用可能にする iOS 用アプリ「Ubuntu One Files」を iTunes App Store で公開した。Canonical はすでに昨年、Ubuntu One クラウド内に保存した音楽ファイルを iOS デバイスからストリーミング再生できる iOS 用アプリ「Ubuntu One Music」を公開している。だが、「Ubuntu One Files」では音楽だけに留まらず、Ubuntu One クラウド内のあらゆる種類のファイルを Ubuntu デスクトップと iOS デバイスの間で同期可能としている。

http://japan.internet.com/allnet/20120106/3.html

モバイルからクラウドまで、幅広く活躍するCouchDB [ #opnecloudjp ]

「CouchDB? 名前は聞いたことある、ドキュメント指向、JSON……、特徴も何となく分かっている、だけど、どんな場面で使うの?」 CouchDBについて、こんなイメージを持っている方は多いでしょう。この連載ではサンプルアプリケーションを作りながら、「こんなときこそCouchDB!」という活用例を解説していきます。 連載「ゆったリラックス! CouchDBがあるところ」でもCouchDBの特徴を解説していますが、あらためてCouchDBについて、リレーショナルデータベース(RDB)と比較しながらご説明します。

http://www.atmarkit.co.jp/fdb/rensai/couch/01/01.html

Resin が Memcached ソリューションの代替としての機能を実装 [ #cbajp ]

バージョン 4.0.24 のリリースによって,Caucho のアプリケーションサーバ Resin のキャッシュ機構はクライアントとサーバ両方の memcached インターフェースを提供するようになった。つまり memcached ソリューションを代替可能な機能を持ったということだ。サーバとクライアントともに Resin を使用する場合,キャッシュサーバの追加と削除は自動的にクライアントに反映され,再スケーリングや更新が行われる。Resin のキャッシュ機構は Java で実装されているが,パフォーマンス向上のため部分的に JNI を使用している。

http://www.infoq.com/jp/news/2011/12/resin-memcached

Gluster CTO to Discuss How to Bring Intelligent Storage to OpenStack at LinuxCon North America

VANCOUVER, British Columbia–(EON: Enhanced Online News)–LinuxCon – Gluster, the leading provider of scale-out, open source storage solutions, today announced its co-founder and chief technology officer, Anand Babu (AB) Periasamy, will be among the industry experts presenting at LinuxCon, taking place August 17 – 19 at the Hyatt Regency in Vancouver. On Friday, August 19 from 10:15 a.m. to 11:00 a.m., Periasamy will present “Bringing Intelligent Storage to OpenStack.” Additionally, John Mark Walker, Gluster’s community director, will host a GlusterFS Birds-of-a-Feather (BoF) on Thursday, August 18 at 5:15 p.m.

http://eon.businesswire.com/news/eon/20110815005500/en/Gluster/scale-out/open-source

OpenStackの大容量ストレージサービス、Swiftの仕組み

今回から2回にわたり、OpenStack ObjectStorage(Swift)の全体像と具体的な利用手順を紹介する。今回はSwiftの特徴、アーキテクチャ、利用するためのツールなどの全体的な紹介を行い、次回は具体的な利用手順について解説する。 Swiftを一言で説明すると、Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)のようなオブジェクトストレージサービスを実現するオープンソースソフトウェア(OSS)だといえる。一般にオブジェクトストレージとは、通常のPC上のファイルなどとは違い、任意のアプリケーションで自由に読み書きすることはできないが、専用アプリケーションを用いて大容量データ(オブジェクト)を高速にアップロード/ダウンロードするのに最適化されたストレージサービスである。さまざまな用途が考えられるが、典型的なところではバックアップデータなど大容量データの格納に適している。

http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1108/05/news01.html