Category Archives: Red Hat

レッドハットが企業向け「OpenStack」ディストリビューションをリリースへ [ #opencloudjp ]

米国Red Hatが、オープンソースのIaaSプラットフォーム「OpenStack」をエンタープライズ向け製品としてリリースする計画を進めている。発売は2013年初旬をめどとしており、プレビュー・リリースの提供が始まった。Red HatのCTO(最高技術責任者)でワールドワイド・エンジニアリング担当バイス・プレジデントのブライアン・スティーブンス(Brian Stevens)氏は、「Red Hatでは、エンタープライズ・グレードのサービス提供を開始するうえで、OpenStackの次のリリースがちょうどよい頃合いだと見ている」と語る。「(提供を開始した)プレビュー・リリースを利用することで、顧客は(OpenStackの)展開や運用を体験することができる。そして何より大切なことだが、当社が製品を完成させる前に意見をフィードバックさせることができる」(同氏)。

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人類の未来はいじめられっ子にある, だから最後に勝つのはOpen Stackだ [ #opencloudjp ]

OpenStackは、人びとの神経を逆なでしている。それは、愛するか忌み嫌うか二つに一つしかない。だからこそこのオープンクラウドは生き延びる。激しく愛する者と激しく憎む者に世の中が二極分化するものは、最終的に勝つ。

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レッドハット、OSS Storage Server で NAS 市場に参入 [ #opencloudjp ]

レッドハットは2012年7月25日、 非構造化データ管理向けのスケールアウト型 OSS ストレージソフトウェアソリューション「Red Hat Storage Server 2.0」のサブスクリプション販売を開始した。Red Hat Storage Server 2.0 は、オブジェクトストレージとファイルストレージがシームレスに統合された業界初のソリューションだという。これにより大量のストレージを一元的にプール化して、あらゆる種類の非構造化データを管理することができる。Red Hat Storage Server 2.0 は、業界標準 x86 サーバーと組み合わせ、オンプレミス、クラウド、ハイブリッドクラウド環境で利用できる革新的なストレージとなる。Cisco、 Dell、富士通、日立、HP、IBM、NEC、Supermicro などのデュアルソケット x86 ベースのサーバーで動作する。

http://japan.internet.com/webtech/20120727/1.html

レッドハットがストレージ分野に本格参入、スケールアウト型ソフトを発売[ #opencloudjp ]

レッドハットは7月25日、スケールアウト型ストレージソフトウェアの新製品「Red Hat Storage Server 2.0」を発売した。x86サーバを利用することでストレージコストを抑制でき、オンプレミスからクラウドへの段階的な移行やハイブリッドクラウドに最適だとしている。新製品はx86サーバで動作する。サーバノードを追加していくことでストレージをスケールアウトできる。同社の検証では8ノードまでに連続的にパフォーマンスを向上できることを確認。音楽配信を手掛ける企業では80ノードを利用してピーク時には毎秒50Gバイト以上のトラフィックを処理しているという。また仮想サーバでも利用でき、Red Hat Enterprise VirtualizationやVMware、Amazon Web Servicesに対応する。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1207/25/news105.html

クラウドを標的にソフトを進化、分散ストレージもOSSで [ #opencloudjp ]

「JBoss Enterprise Application Platformは、クラウドサービスに適用するために大幅にアーキテクチャを見直した」(Red Hat ミドルウエアビジネス部門担当副社長 Craig Muzilla氏)。Red Hatはソフトウエアでも“クラウドシフト”を敷く。同社の主要ソフトであるJBossミドルウエア、日本でも採用が始まったビッグデータ市場に向け新しく投入されるJBoss Data GridとRed Hat Storage Server、そして主力製品であるRed Hat Enterprise Linuxの新版を解説する。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20120719/316412/

ハイパーバイザーからクラウドまで、すべてを提供するRed Hat [ #opencloudjp ]

ed Hatとしては、クラウドの基盤となるハイパーバイザーKVM、OSのRed Hat Enterprise Linux(RHEL)、スケールアウトストレージシステムのGlusterFS、そしてJBossなどのミドルウェアなどを提供しています。さらに、PaaSレイヤとしてはOpenShift、IaaSレイヤとしてはCloudFormsを提供しています。このように、1社で、ハイパーバイザーからIaaSのプラットフォームまで提供しているのはRed Hatだけだと思っています。ただし、Red Hatがすべてのレイヤでソフトウェアを提供しているからといって、垂直統合型のサイロ型のシステムを提供しているわけではありません。Red Hatの企業としての社是からいっても、オープンソーステクノロジーに従った、オープンなものになっています。

http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/column/cloud/20120613_539339.html

米Red Hat、IaaSプラットフォーム「CloudForms」の一般提供を開始 [ #opencloudjp ]

米Red Hatは6月6日(米国時間)、オープンソースのクラウド管理ソリューション「Red Hat CloudForms」の一般提供を開始した。同社が支援する「OpenStack」などさまざまなクラウドを管理できる「ハイブリッドクラウドソリューション」と位置付けている。 CloudFormsは2011年5月に発表されたハイブリッドクラウド管理基盤。当初はRed HatのInfrastructure as a Service(IaaS)プラットフォームとして発表された。Red Hatはその後、オープンソースのIaaS「OpenStack」へのコミットを強め、OpenStack Foundationにプラチナメンバーとして参加している。

http://sourceforge.jp/magazine/12/06/07/2328258

Fedora 17「Beefy Miracle」リリース [ #opencloudjp ]

Linux リリースには、他のリリースよりも「お肉(機能)がたっぷり」なものがある。Red Hat が支援する Fedora Linux コミュニティは2012年5月29日、これまででもっとも「お肉がたっぷり」なディストリビューション、Fedora 17「Beefy Miracle」をリリースした。Fedora のプロジェクトリーダーである Robyn Bergeron 氏は、InternetNews.com に対して次のように語った。「Fedora は常に多くの新機能を提供してきたが、今回の新機能の数は50以上にものぼった。Fedora 17 は最新の『OpenStack』リリースや『JBoss Application Server 7』を提供している」

http://japan.internet.com/busnews/20120530/3.html

【LinuxTutorial】Red Hat が RHEL 6.3 Beta 投入 [ #opencloudjp ]

先月、Linux Planet は Ubuntu 12.04(Precise Pangolin:精緻なセンザンコウ)のリリースを祝った。Ubuntu の新バージョンではデスクトップとクラウドで大きな革新技術が投入されてたが、Linux Planet ではほかにも活発な動きを見せる集団がいた。Red Hat は先ごろ、Red Hat Enterprise Linux (RHEL)6.3の最初のベータをリリースし、エンタープライズ Linux ユーザー向けに数々のアップデートと新機能を投入してきた。

http://japan.internet.com/webtech/20120528/2.html

Red Hat、「サブスクリプションモデルに移行したことには、まったく後悔していない」 [ #opencloudjp ]

米国 Red Hat が1999年に IPO を実施したときには、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)はまだ存在していなかった。当時は単に Red Hat Linux と呼ばれており、6か月ごとに新しいバージョンがリリースされていた。だが、10年前に RHEL のサブスクリプションモデルが登場したときから、すべては変わった。2012年5月15日に行われた Webcast イベントで、Red Hat の上級副社長である Paul Cormier 氏は、この10年間のリリースとイノベーションの中で、最も重要な出来事は RHEL サブスクリプションモデルの誕生だったと語った。

http://japan.internet.com/busnews/20120517/3.html

OpenShift Express, Flex, Power は OpenShift へ

先日オープンソース化されたOpenShiftですが、オープン化前まではRedHatが提供するサービスとして、Express、Flex、Powerの3種類が提供されていました。シンプルな共有ホスティングモデルだった Express、専用ホスティングモデルでオートスケールにも対応していた Flex、より高度で複雑なアプリケーションも動作可能な Power、という位置づけでしたが、具体的に何をどう使っていけば良いのか、曖昧で分かりづらかったのも事実。そこで今回、オープンソース化と合わせる形で、3サービスを統合し、新たに「OpenShift」としてサービスが提供されるようになりました。

http://blog.udcp.net/2012/05/06/unified-openshift-express-flex-and-power/

Red Hat の PaaS サービス「OpenShift」がついにオープンソースに [ #opencloudjp ]

米国 Red Hat が、同社の PaaS サービス「OpenShift」プロジェクトを公表したときからずっと、それがいつオープンソース化されるのか、私は Red Hat に対して尋ね続けてきた。2012年4月30日の朝、ついにその日がやってきた。Red Hat から OpenShift のオープンソースプロジェクト「OpenShift Origin」が開始されたという E メールが届いたのだ。OpenShift が公開されてからおよそ1年かかったことになる。

http://japan.internet.com/webtech/20120501/3.html

レッドハット、「Red Hat Enterprise Linux 6.3」ベータ版を提供開始 [ #opencloudj ]

米国Red Hatは4月24日、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)の最新版となる「Red Hat Enterprise Linux 6.3」ベータ版の提供開始を発表した。RHEL 6.3ではセキュリティから仮想化まで、さまざまな機能が大幅に拡充される。新ツールの1つである「Virt-P2V」では、物理サーバで稼働するWindowsまたはRHELシステムを、KVMゲストとして実行可能な仮想マシンに直接変換できる。RHEL 6.3では、使用可能な仮想CPU数とメモリ容量が大幅に増えるため、これらのゲストをスムーズに動作させることができそうだ。

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オープンソースの CEO: Red Hat の Jim Whitehurst インタビュー [ #opencloudjp ]

最近Red HatのCEO Jim Whitehurstに、Red Hatにおけるオープンソース文化について話を聞く機会があった。そのとき彼は言った、それは目的地ではなく旅そのものである、と。Whitehurstによると、オープンソースの思想はRed Hatの企業文化のあらゆる面に浸透している。Whitehurstはインタビューの冒頭で、最近の18か月はRed Hatの転換点だった、と述べた。彼によれば、オープンソースが信頼と信用を勝ち取るための、長年の厳しい戦いがやっと終わり、顧客との最近の会話はパフォーマンスよりも価格が主な話題になる。また、Red Hatがエンタプライズマーケットプレースのプレーヤーとして、その能力を危ぶまれることは、もはやない。

http://jp.techcrunch.com/archives/20120427i-would-like-to-work-at-red-hat/

OpenStack Foundation に IBM と Red Hat が参加 [ #opencloudjp ]

OpenStack プロジェクトは2012年4月12日、同プロジェクトへの支援企業リストを公表した。リストには今回初めて、Red Hat と IBM が支援企業として名を連ねた。OpenStack は、現在のプロジェクトによる緩やかな管理から、今回新たに設立されるオープンソース財団による統治へとガバナンスモデルを移行する途上にある。AT&T、Canonical、HP、IBM、Nebula、Rackspace、Red Hat、SUSE は、その新たに設立される財団のプラチナ会員となると発表された。Cisco、ClearPath、Cloudscaling、Dell、DreamHost、ITRI、Mirantis、Morphlabs、NetApp、Piston Cloud Computing、Yahoo! は、ゴールド会員としてプロジェクトに参加する。プラチナ会員とゴールド会員は拠出する金額が異なるだけで、プロジェクトへに対しての技術的な影響力の行使という面で違いはない。

http://japan.internet.com/busnews/20120416/6.html

メガバンクの CIO が語る基幹 OS としての Linux [ #opencloudcjp ]

レッドハットが4月11日、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)5および6のサポート期間を、これまでの7年から10年に延長すると発表した。 また、ミッションクリティカル分野向けの追加サポートである「Red Hat Advanced Mission-Critical Program」(AMC)をRHEL 6にも適用することと、AMCでのRHEL 5のサポート期間を13年(2020年まで)に延長することも発表した。AMCについては、ミッションクリティカル分野で実績を持つパートナーである富士通、日立製作所、NECとの協業によって提供される。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1204/16/news024.html

Red Hat は、Canonical よりも OpenStack に貢献していた [ #opencloudjp ]

Ubuntu を開発する米国 Canonical は昨年、同社の Ubuntu Enterprise Cloud (UEC)技術を OpenStack ベースにスイッチするという大転換を行った。米国 OpenStack オープンソースクラウドコミュニティは、Ubuntu のリファレンスアーキテクチャともなっている。また、Ubuntu 12.04 LTS には、OpenStack Essex が組み込まれることになっている。このように緊密な連携があるため、世間では Canonical は OpenStack に対して大きな貢献をしていると見られている。反対に、独自のクラウドプロジェクトを持っている米国 Red Hat は、OpenStack には貢献していないだろうとも考えられている。

http://japan.internet.com/webtech/20120411/2.html

Red Hat と IBM は、OpenStack に参画するのだろうか? [ #opencloudjp ]

このニュースは(来週もしくは、OpenStack Spring Conference 後に発表されるはず)、今週に Citrix が発表した、新しいポジションを確立する CloudStack との競合において、OpenStack を後押しする大きな力になるだろう。IBM と Red Hat、そして OpenStack からのコメントは得られないだろうが、情報源によると、それは、すでに決定された展開となる。 実際に、2月の段階で、IBM は OpenStack に参加したようにも思える。 そして、少なくとも、OpenStack コントリビュータのリストに登場している。しかし、その件はアナウンスがされていない。

http://wp.me/pwo1E-45g

レッドハット、アマゾン・クラウド上で稼働する仮想NASアプライアンスをリリース [ #opencloudjp ]

米国Red Hatは2月7日、「Red Hat Virtual Storage Appliance for Amazon Web Services」の販売開始を発表した。米国Amazon.com傘下のクラウド・サービス「Amazon Web Services(AWS)」を利用した、優れたパフォーマンスとスケーラビリティを提供する仮想ストレージ・アプライアンスだと説明している。
「簡単に言えば、これはクラウドで使えるNASだ」と、Red Hatのストレージ製品マーケティング・マネジャー、トム・トレイナー(Tom Trainer)氏は語った。

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Rad Hatのクラウドプラットフォーム「OpenShift」にJavaEEアプリケーションをデプロイする [ #opencloudjp ]

前回は,米Red Hat社が運営しているPaaS型クラウドサービス「OpenShift」に対して,Webサイト上のコントロールパネルを使ってWebアプリケーションを作成する方法を解説しました。OpenShiftのEXPRESSサービスでは,クラウド上のWebアプリケーションは分散バージョン管理システムのgitを使って管理されます。作成したアプリケーションのダウンロードやデプロイもgit経由で行うことができます。

http://gihyo.jp/dev/serial/01/engineer_toolbox/0026