Category Archives: Miscs

リーナス・トーバルズ:「ギークの王様」は3児の父に(その2) [ #opencloudjp ]

Red Hatは自社の年間売上が10億ドルに達することについて、Torvalds氏に感謝すべきだろう。そして、Torvalds氏はポートランド(オレゴン州)にある黄色く塗られた自宅に関し、Red Hatに感謝すべきかもしれない。 1990年代から2000年代にかけて、Linuxと対立陣営の各社は激しい戦いを繰り広げていたが、結局、Linuxはこれらの戦いの多くで勝利を手にした。現在、DECやSunはすでに存在せず、MicrosoftもLinuxや他のオープンソースツールと良好な関係を築こうとしている。Linuxはもはやかつてのように論争の火種となることもない。すでにLinuxは大成功を収めたからだ。

http://wired.jp/2012/03/27/mr-linux-2/

リーナス・トーバルズ:「ギークの王様」は3児の父に(その1) [ #opencloudjp ]

Linuxは、その誕生から20年近くにわたって、Microsoftを揺るがし、GoogleやFacebook、Amazonなどウェブの巨大企業たちの土台となってきたOSだ。彼とこのOSの力はいまでも増大し続けており、その勢いに揺るぎはない。 Linus Torvalds氏が所有するメルセデスベンツ(SLKコンバーチブル)のナンバープレートは、同氏のすべてを物語っている。「Dad of 3」(3児の父)というナンバーの上下には、「Mr.Linux」、「King of Geeks(ギークの王様)」の文字が見える。

http://wired.jp/2012/03/25/mr-linux-1/

OSS のスキルは、エンジニアの人生を豊かにする [ #opencloudjp ]

弱体化している世界経済と蔓延した不確実性の中で、景気後退が North America と Western Europe への拡大するいま、1 つだけ確実なものがある。 それは、オープンソース・テクノロジーのスキルである、良い仕事を得るための、最も大きな期待になるのかもしれない。 Wall Street Journal のレポートによると、Indeed.com のジョブ・リストにおける TOP-10 のうちの 5つを、オープンソースが占めている。それらは、Hadoop/Puppet/Android/jQuery などであり、ext-JS や SproutCore といった、各種オープンソース・プロジェクトのためのプロキシーとして、HTML5 も含まれている。

http://wp.me/pwo1E-3W7

ソフトレイヤー、検索可能なオブジェクト・ストレージを導入 [ #opencloudjp ]

オープンスタック・オブジェクト・ストレージを拡張した新サービスはインデックス機能と検索機能でデータ取得と管理を効率化 (ダラス)- (ビジネスワイヤ)– ソフトレイヤー・テクノロジーズは、本日より世界的にSoftLayer Object Storageをご利用いただけることを発表しました。SoftLayer Object Storageはインターネットやソフトレイヤーのグローバル・プライベート・ネットワークでのデータの蓄積・検索・取得を可能とするサービスで、冗長性のあるスケーラビリティーの高いサービスです。オプションでCDN接続を利用できます。

http://www.zaikei.co.jp/releases/34103/

「Linuxエンジニアの給与は上昇中」と、Linux Foundationの調査 [ #opencloudjp ]

企業のあいだでLinuxに詳しいエンジニアの採用意欲が高まっており、給与も上昇している。こんな調査結果がThe Linux Foundationから発表されました。調査はThe Linux Foundationと調査会社Diceによるもの。回答数は2300で、政府、企業などの採用担当を対象としています。回答者の42%が米国、27%が欧州、11%がアジア、7%が南米など。

http://www.publickey1.jp/blog/12/linuxlinux_foundation.html

ビル・ゲイツ:オープンソース・ソフトを変えた男(その2) Wired [ #opencloudjp ]

「ほんの数年前には、Microsoftのプログラマーがパッチを寄越すことなど考えられなかった。しかし、同社とオープンソース・コミュニティとの戦いはほぼ終結し、そして時代はすっかり変わった」と、Sambaプロジェクトに関わるChristopher Hertel氏らは記している。部外者の目にも、Microsoftのオープンソースに対する取り組み方は、実際に大きく変わってきたように見える。同社のウェブサービス「Windows Azure」には、最近ふたつのオープンソース・プラットフォームが追加された。また同社は実際に、これらのオープンソース・プロジェクトの活動に参加し、プログラムコードも提供している。しかも、同社が貢献しているのは規模の小さなものではない。「Node.js」も「Hadoop」も、それぞれ膨大な数の参加者や利用者がいる名の知られたプロジェクトだ。過去にはこんなことは決して起こらなかっただろう。

http://wired.jp/2012/02/16/meet-bill-gates-2/

EPUB 3リーダーのリファレンス実装「Readium」、オープンソースで開始 [ #opencloudjp ]

EPUB 3フォーマットの電子書籍を読もうとしたら、電子書籍リーダーごとに表示できる機能も見かけもばらばら、といったことにならないように、EPUB 3対応電子書籍リーダーのリファレンス実装(=見本となる実装)をオープンソースで開発するプロジェクト「Readium」が公開されました。

http://www.publickey1.jp/blog/12/epub_3readium.html

ビル・ゲイツ:オープンソース・ソフトを変えた男(その1)[ #opencloudjp ]

Ramji氏とOzzie氏は、Microsoftでもオープンソースを積極的に受け入れるべきと主張、またGutierrez氏はそれを実現するための法的な枠組みを示した。しかし、他の幹部らはこの考えに強く異を唱えた。Bill Gates氏が立ち上がったのはその時だった。

http://wired.jp/2012/02/08/meet-bill-gates/

NYはソフトウェアエンジニアリングの新しい高校を発表した [ #opencloudjp ]

Bloomberg NY市長は先日、ニューヨークにソフトウェアエンジニアリングの高校を開設することをアナウンスした。この学校はユニオンスクエアに置かれる。このアイディアの後ろにいるメインのドライバーは、コンピュータサイエンスの教師であるMike Zemansky氏だ。Bloomberg氏によると、これはニューヨークが来年開設する新しいキャリアと技術教育学校の大きな戦略の一部だという。

http://www.infoq.com/jp/news/2012/01/newyork_school

オープンソースプロジェクトの「2011年ルーキーベスト10」はBootstrap、Cloud Foundryなど――Github人気が顕著に [ #opencloudjp ]

オープンソース管理サービスの米Black Duck Softwareは1月18日(米国時間)、「2011 Open Source Rookies」を発表した。2011年に立ち上がったオープンソースソフトウェア開発プロジェクトから10種類を選んだもので、「Bootstrap」や「Cloud Foundry」などが選ばれている。 傘下のオープンソース情報サイトOhloh.netやオープンソースプロジェクトに関するデータベース「Black Duck Knowledge Base」の情報を元に、1日のコミット数などプロジェクトの活動、チームの規模、プロジェクトに張られたリンクの数などのデータから10のプロジェクトを選んだ。

http://sourceforge.jp/magazine/12/01/19/1046230

2011年中堅・中小企業におけるサーバ環境の実態と展望に関する調査報告 [ #opencloudjp ]

(ZDNet Japan・企業情報センター) – <中堅・中小企業においてもサーバ仮想化を中心に据えた戦略立案が必要>
■テスト環境構築用途なども含めれば、サーバ台数2~4台でもサーバ仮想化は訴求可能  ■サーバ仮想化による台数削減効果はサーバ5台から、リソース有効活用効果は20台から ■サーバベンダシェアは単なる導入台数だけでなく、仮想化適用対象のシェアも考慮すべき ■ユーザ企業が今後望むサーバ仮想化ソフトウェアの形態はサーバやOSへの組み込み ■サーバ仮想化障壁解消のカギは中堅・中小ではSAN代替、大企業ではネットワーク関連
PRESS RELEASE(報道関係者各位) 2011年12月21日

http://www.asahi.com/business/pressrelease/CNT201112210046.html

Ubuntu One クラウドが iPhone からも利用可能に― iOS アプリ「Ubuntu One Files」登場 [ #opencloudjp ]

Canonical は2012年1月5日、Ubuntu One クラウドサービスを iOS デバイスから利用可能にする iOS 用アプリ「Ubuntu One Files」を iTunes App Store で公開した。Canonical はすでに昨年、Ubuntu One クラウド内に保存した音楽ファイルを iOS デバイスからストリーミング再生できる iOS 用アプリ「Ubuntu One Music」を公開している。だが、「Ubuntu One Files」では音楽だけに留まらず、Ubuntu One クラウド内のあらゆる種類のファイルを Ubuntu デスクトップと iOS デバイスの間で同期可能としている。

http://japan.internet.com/allnet/20120106/3.html

あらゆるサービスの基盤でLinux/OSSが活用 [ #opencloudjp ]

2012年、Linuxとオープンソースソフトウエア(OSS)の動向として最も注目すべきは、“サービスの基盤”としてもっと活用されていく点だ。 その先例が米Amazon.comが提供開始した「Kidle Fire」。米国で199ドルで販売されているAndroidタブレッドだが、価格の割にスペックが高い。画面に対して斜めからみても色が変わりにくいIPS液晶パネルやラバーコーディングされたボディなど格安Androidタブレットとは一味違う。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20111222/377245/?ST=oss

何をオープンソースにするべきか(1) [ #opencloudjp ]

今回からしばらく、「技術」「ビジネス」「コミュニティ」のちょっと外側の話を続けて行きたいと思います。今回は少し前に「何をオープンソースにしないかを語る人は少ない」というtweetを見掛けたので、その辺を考えてみようと思います。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20120104/377732/?leaf_latest

OSNEWSJ – 2011 in review

The WordPress.com stats helper monkeys prepared a 2011 annual report for this blog.

Here’s an excerpt:

A New York City subway train holds 1,200 people. This blog was viewed about 5,900 times in 2011. If it were a NYC subway train, it would take about 5 trips to carry that many people.

Click here to see the complete report.

クリスマスにおける実例 – 高度なスケーラビリティとユーザビリティの実現 [ #opencloudjp ]

サンタクロース株式会社がどのようなソフトウェアを使っているのか,疑問に思っているのなら最近の youtube にそのヒントがある。オープンソースソフトウェアしか使っていないだろう,と予想しているソフトウェア技術者たちには苛立ちを覚えるものかも知れない。そもそもりんご(Apple)は,すべての混乱を引き起こす役目を果たしたのではなかったのか? それにしてもサンタクロースは,すべての物流システムをどうやって処理しているのだろう? 大手ベンダが我々に売り込もうと躍起になっているクラウドコンピューティングを使っているのだろうか? まさか!

http://www.infoq.com/jp/news/2011/12/sc-software

Resin が Memcached ソリューションの代替としての機能を実装 [ #cbajp ]

バージョン 4.0.24 のリリースによって,Caucho のアプリケーションサーバ Resin のキャッシュ機構はクライアントとサーバ両方の memcached インターフェースを提供するようになった。つまり memcached ソリューションを代替可能な機能を持ったということだ。サーバとクライアントともに Resin を使用する場合,キャッシュサーバの追加と削除は自動的にクライアントに反映され,再スケーリングや更新が行われる。Resin のキャッシュ機構は Java で実装されているが,パフォーマンス向上のため部分的に JNI を使用している。

http://www.infoq.com/jp/news/2011/12/resin-memcached

OpenStack のアダプション状況を インフォグラフで見る! [ #opencloudjp ]

OpenStack を採用する背景には、数多くの理由がある。そして、この秋に開催された OpenStack Conference において、Zenoss が集計した 772 件の調査からは、その学習曲線が急上昇している様子がうかがえる。

http://wp.me/pwo1E-3xH

OpenStackプロジェクト、独立した非営利団体「OpenStack Foundation」の設立を発表 #cloudmix

米RackSpaceが支援するオープンソースのクラウドOSプロジェクトOpenStackは10月5日、非営利団体「OpenStack Foundation」を設立する計画を発表した。プロジェクトの独立性を尊重してのもので、ガバナンス体系を持ち、商標や著作権の保有などにも責任を持つ。 OpenStackは2010年7月にRackSpaceと米航空宇宙局(NASA)のエイムズ研究所が中心となって立ち上げたオープンソースのクラウド基盤ソフトウェア。設立時は約20だった支持企業・団体が1年で100を超えるなど、注目を浴びている。現在の参加企業・団体は110を超え、2011年9月に公開した「Diablo」を含む4回のリリースを行っている。米Hewlett-Packardや米DellなどがOpenStackを採用した商用のクラウド製品を展開しており、Ubuntuでも採用されている。ライセンスはApache License。

http://sourceforge.jp/magazine/11/10/06/0428245

クラウドのオープン化を目指す「OpenStack」とは?

この連載記事でも、各社のクラウドサービスを紹介してきた。クラウドサービス自体は、企業にとって、コスト的にも、システムの柔軟性をとっても、大きなメリットがある。しかし、各社のクラウドサービスを見てみると、クラウドロックインともいうべき問題点も出てきている。今回は、このクラウドロックインを解決するために注目されている、オープンソースの「OpenStack」について説明する。

http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/column/cloud/20110831_473968.html