Category Archives: Private

5日間で導入できるOpenStackベースのプライベートクラウドに注目 [ #opencloudjp ]

Linuxディストリビューション「Ubuntu」の開発と普及を推進する英Canonicalは、5日間で完了する料金9000ドルのプライベートクラウドインフラ導入サービスプログラム「Ubuntu Cloud Jumpstart」(以下、Jumpstart)を提供している。同社はこのプログラムについて、パートナーによる再販も視野に入れている。 Jumpstartでは、オープンソースのクラウドインフラ構築ソフトウェア「OpenStack」をクラウドアーキテクチャとして採用し、DevOpsプログラム「Juju」と組み合わせている(DevOpsは、開発・運用の壁をなくすプラクティスを指す)。Jujuは、エンドユーザーがインフラの拡張を長期にわたって簡単に管理することを可能にする。

http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1205/11/news05.html

業界別クラウド事例から学ぶ パブリック/プライベートの使い分け [ #opencloudjp ]

クラウドコンピューティングへの認識は確実に広まっているが、その実情はどうなのだろうか。参考になるのが、米Accenture Institute for High Performanceが2009年10月~11月に行った「Global Cloud Computing Survey」という調査だ。日本を含めた9カ国20以上の業界における669の大企業や公的機関のCIO、ビジネスリーダーを対象にしたクラウドに関する調査で、日本のアクセンチュアが「拡大するクラウド クラウド活用時代の夜明け」と題したリポートにまとめて公表している。

http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1204/16/news07.html

ラックスペース、「OpenStack」ベースのプライベート・クラウド製品をリリース [ #opencloudjp ]

IaaS(Infrastructure-as-a-Service)プロバイダーの米国Rackspace Hostingと、ITソリューション・プロバイダーの米国Redaptは2月15日、両者の提携に基づきプライベート・クラウド製品「Rackspace Cloud: Private Edition」を提供していくと発表した。オープンソースのクラウド・インフラ・ソフトウェア「OpenStack」を採用している。 同製品は、OpenStackを基盤ソフトウェアとして構成されたハードウェア・パッケージとして提供される。ハードウェア・パッケージの統合やテスト、構成といった作業は、Redaptが北米と欧州に展開しているRedapt MergeCentersにおいて納入前に行われる

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サイバーエージェントを支える技術者たち プライベートクラウド構築プロジェクト [ #opencloudjp ]

クラウドコンピューティングの実現形態の1つに,自社専用のクラウド環境を構築して利用する「プライベートクラウド」があります。サイバーエージェントにおいても,1年ほど前からプライベートクラウドの構築に取り組んでいるとのこと。今回はそのプロジェクトに関わる,アメーバ事業本部 プラットフォームディヴィジョンの前田拓氏と坂本佳久氏,そして前田耕平氏の3名にお話を伺いました。

http://gihyo.jp/dev/serial/01/cyberagent/0026