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NTTコミュニケーションズ、月額945円のパブリッククラウドサービス「Cloudn」- CloudStack

「クラウド・エヌ」は、米シトリックスシステムズが提供するオープンなクラウド・プラットフォーム・ソリューション「Citrix CloudStack」を採用したパブリッククラウドサービス。Amazon互換を含む約150種類のAPIを備え、簡単で迅速なアプリケーション開発ができるとともに、APIを利用した運用自動化による大幅なコストダウンが実現する。例えば、SaaS(Software as a Service)プロバイダのインフラ基盤として利用することで、SaaS自体のコスト競争力が大幅に向上するほか、開発用途など期間限定の目的にも低コストで利用できる。

http://www.asahi.com/digital/bcnnews/BCN201205080011.html

[ONS2012]「クラウド制御とネットワーク制御の相互連携で苦労」、NTTコム伊藤部長

2012年夏からクラウドサービスにOpenFlowを取り入れ、仮想ネットワークを含めたワンストップサービスの提供を表明しているNTTコミュニケーションズ。大手通信事業者によるSDN(Software Defined Network)の取り組みとして注目を集め、米国サンタクララで開催された「Open Networking Summit 2012」(ONS2012)のキーノートスピーチには、同社の伊藤幸夫 理事 サービス基盤部長が登壇した。ONS2012の会場内で伊藤部長にさらに詳しくサービスの開発状況などを聞いた。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120419/392101/

NTT Com、豊富なAPIを持つパブリッククラウド「クラウド・エヌ」提供開始 [ #opencloudjp ]

NTTコミュニケーションズ(NTT Com)とグループ会社である米国Verio(ヴェリオ)社は28日、安価で拡張性の高い、新たなパブリッククラウドサービス「Cloud(n)」(クラウド・エヌ)を発表した。30日より提供を開始する。なおNTT Comでは「Cloud(n)」の提供にあたり、米国Citrix Systems社が提供するオープンなクラウドプラットフォームソリューションである「Citrix CloudStack」を採用している。

http://www.rbbtoday.com/article/2012/03/28/87735.html

NTTコミュニケーションズ、セルフサービス方式のクラウドを日米で提供 [ #opencloudjp ]

クラウドサービスを提供するデータセンターは、米国と日本で運用する。米国データセンターでのサービスは3月30日に、日本データセンターでのサービスは6月に開始する。CloudStackは、「Amazon Web Services」のような管理用APIを備えたIaaSを実現するためのソフトで、海外ではインド・タタコミュニケーションズや韓国KT、シンガポール・シンガポールテレコムなどがIaaS構築に採用している。日本でCloudStackベースのIaaSを提供するのは、IDCフロンティア、GMOクラウド、SCSKに続き4社目。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120328/388172/

NTT Comが日米で「月額上限付き」クラウドサービス、CloudStack採用 [ #opencloudjp ]

CloudnではCloudStackを採用、Amazon Web Services互換を含むAPIを提供する。NTT Comでは、Cloudnの今後のサービス/機能追加について、次のように説明している。4月にはオートスケール機能、7月にはCDN連携機能、10月にはオブジェクトストレージ機能を逐次追加。また、Cloudn上で動作するPaaSのトライアルサービスを7月に開始する。NTT Comでは3月30日から7月31日まで、最大3カ月、5000円分まで無料で使えるキャンペーンを実施するという。

http://www.atmarkit.co.jp/news/201203/28/cloudn.html

NTTとNTTコム、任意団体「日本Cloud Foundryグループ」を設立 [ #opencloudjp ]

日本電信電話株式会社とNTTコミュニケーションズ株式会社は、クラウドのPaaS(*1)基盤であるオープンソースソフトウェア「Cloud Foundry(TM)」(クラウドファウンドリ)(*2)の日本国内での普及促進と情報共有を目的とした任意団体「日本Cloud Foundryグループ」を2012年2月25日に設立します。 クラウド基盤のひとつであるPaaS基盤はアプリケーションソフト開発者にシステム開発手段となるツールや、開発したシステムを運用するための環境をインターネットを通じてサービスとして提供できる技術であり、クラウド上でのアプリケーション開発や利用のあり方を変える革新的な技術と期待されています。

http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=303943&lindID=1

NTT、クラウド基盤ソフト「PaaS」の普及促進団体を設立へ [ #opencloudjp ]

NTTとNTTコミュニケーションズは24日、クラウド基盤の1つ「PaaS基盤」で、外部から開発できるオープンソースソフトウエアの「クラウドファウンドリ」の日本での普及促進と情報共有を目的とした任意団体「日本クラウドファウンドリグループ」を25日に設立すると発表した。

http://www.sankeibiz.jp/business/news/120224/bsd1202241934013-n1.htm

OpenFlow 1.2 が ONF の評議会で承認された – NTT Com も委員に [ #opencloudjp ]

今日(12/15)のことだが、Open Networking Foundation (ONF)の評議会が、OpenFlow Switch Specification Version 1.2 を承認したという発表があった。 この OpenFlow Software Defined Networking (SDN) スタンダードのアップデートは、March 2011 に ONF が発足して以来、初めてのことになる。 この新しいリリースは、Stanford University Version 1.1 を大幅に改善するものとなり、また、IPv6 のサポートや拡張可能なマッチングなどが組み入れられ、進行中の実験に対して多大な柔軟性を提供するものとなる。 さらに、今日のアナウンスメントには、NTT Communications が ONF Board of Directors として選任されたことも含まれていた。そして、ONF のメンバーシップは、設立から僅か 8ヶ月の間に、50 社を数えるに至った。

http://wp.me/pwo1E-3G4