Category Archives: Red Hat

Red HatによるPaaS型クラウドサービス「OpenShift」 [ #opencloudjp ]

「OpenShift」は,米Red Hat社が運営しているPaaS型のクラウドサービスです。Java,PHP,Ruby,Python,Perlに対応しており,それぞれの開発フレームワークを利用したアプリケーションを展開することができます。現在はまだプレビュー段階ですが,SLA無しなどといった条件のもとで利用することができるのが特徴です。

http://gihyo.jp/dev/serial/01/engineer_toolbox/0025

レッドハット、仮想化環境管理の新版を国内でも提供–性能や拡張性などを向上 [ #opencloudjp ]

レッドハットは1月25日、仮想化環境管理の新版となる「Red Hat Enterprise Virtualization(RHEV)3.0」の国内での提供を開始した。Linux標準の仮想化技術「KVM(Kernel-Based Virtual Machine)」と、サーバやクライアントの仮想化管理ツールの機能を拡張したという。 RHEVは、ホストとゲストの両OSを集中して管理するコンソール「Red Hat Enterprise Virtualization Manager(RHEV-M)」とRHEV-Mが管理するための専用のハイパーバイザ「Red Hat Enterprise Virtualization Hypervisor(RHEV-H)」で構成されている。

http://japan.zdnet.com/virtualization/analysis/35013433/

レッドハット、仮想化ソフトの最新版「RHEV 3.0」をリリース [ #opencloudjp ]

米国Red Hatは1月18日、同社の仮想化ソフトウェアの最新版となる「Red Hat Enterprise Virtualization(RHEV)3.0」の全世界での出荷を発表した。RHEV 3.0には、大規模な展開を支援するさまざまな強化機能やセルフプロビジョニング用の新しいコンソールなどが搭載されている。 IT専門の調査会社である米国IDCで、クラウドや仮想化を担当するアナリスト、ゲーリー・チェン(Gary Chen)氏は、RHEV 3.0では「KVM(Kernel-based Virtual Machine)」のエンタープライズ利用への対応が大きく前進しており、米国VMwareや米国Microsoftといった企業の広く使われている仮想化製品の有力な代替選択肢と考えられるだろうと述べている。

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「仮想化分野のリーダーを目指す」――Red HatのLinux事業部門トップ、トットン氏 [ #opencloudjp ]

レッドハットは1月12日、同社の事業戦略に関する記者説明会を開催した。来日した米Red Hatのジム・トットン バイスプレジデント兼プラットフォーム事業部門長は「企業ITのあらゆる分野でオープンソースソフトウェア(OSS)の導入が進んでいる」とし、OSSに関する同社の取り組みを説明した。特に好調だというOS分野では、2011年12月6日にリリースしたRed Hat Enterprise Linux(RHEL)6.2の機能について説明した。トットン氏は「RHEL 6.2は単なるマイナーアップデートではなく、さまざまなアップデートが行われている」と話し、CPUの強化やID管理機能の強化をはじめとするアップデート点を紹介した。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1201/12/news142.html

Red Hat Enterprise Linuxが大和ネクスト銀行の勘定系システムへ導入~コストを50%削減 [ #opencloudjp ]

レッドハット株式会社は21日、大和証券グループのインターネット銀行である大和ネクスト銀行が、勘定系システムのOSにRed Hat Enterprise Linux(以下、RHEL)を採用したと発表した。勘定系システムでのRHEL導入は、国内では初めて。 大和証券グループでは、2004年ごろからRHELを継続して利用しており、グループ全体の共通基盤であるインターナルクラウド「大和クラウド」もRHEL上に構築するなど、積極的にRHELを活用してきた。

http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20111221_500800.html

クラウドを目指す Fedora 16 [ #opencloudjp ]

Red Hat の Fedora は世界で最も普及した Linux ディストリビューションの1つだ。開発されたばかりの最新機能を真っ先にコミュニティに投入することも多く、Fedora 16もそのようなものとなった。Fedora 16には GNOME 3.2 デスクトップが用意され、より洗練された GNOME Shell がユーザーに提供されている。Fedora 15で採用された GNOME 3からは安定性が向上し、機能面でも複数の改善がなされている。GNOME は Fedora 16のデフォルトデスクトップだが、KDE、LXDE、および Xfce も利用できる。

http://japan.internet.com/webtech/20111205/3.html

Fedora 16、「ベルヌ」とともに冒険の旅へ [ #opencloudjp ]

Red Hat が支援する Fedora Project は先週、新たなリリースをクラウド、サーバー、デスクトップ市場に送り出した。Fedora 16 のコードネームは「Verne(ベルヌ)」。このリリースは、先ごろ他界した C 言語の開発者である Dennis Ritchie 氏に捧げられたものだ。Fedora Project のリーダーである Jared Smith 氏は InternetNews.com のインタビューに対し Fedora 16 ではクラウドコンピューティングツールと仮想化管理ツールが追加されていると語った。「『Aeolus Conductor』は Web ベースの管理プラットフォームで、プレイベートやパブリックのクラウド内にある仮想マシンを管理できる。 Aeolus Conductor を使えば、どのような種類のクラウドを利用していてもインスタンス作成と管理が可能だ。特定のベンダーが提供するツールに縛られることはない」Fedora 16 はまた、オープンソースの OpenStack クラウドプラットフォームにも対応している。だがこれは多くの専門家が Aeolus と競合する技術だと指摘しているもの。Smith 氏は、Fedora の場合競合はないという。

http://japan.internet.com/busnews/20111115/8.html

レッドハット、高い分散コンピューティング性能、機能を備えた統合プラットフォームを発表 #cloudmix

レッドハットは10月5日、高性能な分散テクノロジーをベースにした統合プラットフォーム「Red Hat Enterprise MRG」を発表。同プラットフォームは米国、欧州で2008年から提供され、ドイツの証券取引所やアメリカ海軍などで採用されるなど高い実績を持っている。 発表会でまず、レッドハットのシニア・ディレクターであるブライアン・チェ(Bryan Che)氏が現在のストレージのトレンドについて語った。データの急増化が騒がれ、非構造化データの保存、また活用について注目が集まっている。チェ氏はこの非構造化データの増加により、企業に求められていることについて3つのケースに分けて語った。

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